さいきんのメルのあたまのなか
すっっっっかりさぼっていました。全然4月聴いていた音楽とか覚えていない。
こういう音楽最近聴いているよ、っていうのを書いてみたいと思います。
SKY's the limit / ぼくのりりっくのぼうよみ
こういう曲すきだなあ。ぼくりりくんのことは友人がすきで名前は時々聞いていたんですけど、曲にどんぴしゃでハマった。女装のMVすごいかわいいのでぜひ。
ぼくぁこういう曲をNEWSに歌ってほしいなあ…いつか…
狂乱Hey Kid's!! / THE ORAL CIGARETTES
メンがヘラってた時によく聴いていた。かっこいいよね、顔も曲も(真顔)。
あとはモーニング娘’17。のライブに行くことも決まったので、ひたすら音源漁っています。おすすめのものがあったら是非教えてほしい次第です!
あー、ライムス出るならノーナ最高祭!いけばよかったあああああ
プロ意識ってなんだろう
先日わたしのすきな選手についてのコラムが掲載された。
埼玉西武ライオンズの栗山巧選手。有名選手がFA権を行使して移籍してしまうような球団で16年間生え抜きとしてレギュラーをここ10年近く張っている選手である。そんな栗山選手はこの記事でこのようなことを言っていた。
(前略)「確かに全力でやるのがプロ。ただ、何に向かって全力を尽くすべきなのか。そこが大事なんです」(中略)
「高校生や大学生、社会人のように、あの試合が一発勝負で、すべてを懸けなければいけないなら、あの全力疾走でよかった。でも僕らプロは違う。明日も、明後日も、ずっと試合は続くんです」
「試合のたび、僕らのプレーを楽しみに、スタジアムに来てくれるファンのみなさんがいる。その方々の期待に応えるため、明日も試合に出られる選択肢をとる。プロはそこにこそ、全力を尽くすべきだと思う」(後略)
この記事は栗山選手の人間性がすごく伝わる記事ではあるのだが、その中でも一塁での交錯を避けたプレーに関して言及するところが彼のプロ意識を強く感じさせる発言であった。(ぜひ読んでみてください)
ふと。
この記事を読みながらあるアイドルのことを思い出した。
加藤シゲアキ。わたしのすきなアイドルだ。
彼は自身が連載しているシゲアキのクラウドで名古屋公演での醜態(本人いわく)を恥さらしとしてつづった。
わたしはその公演には行っていないし、実際にはどうだったのかはわからない。でも、彼が暗いホテルの部屋で小さくなりながら、後ろを向いて、(あえて)自分のことを悪く思う人たちのほうを向いて書いたであろう文章だということはわかった。
そこで前述した栗山選手の発言だ。栗山選手は、「プロは全力でやるものであるが、その全力をどこに向けるのかが大切である」「試合のたびに、僕らのプレーを楽しみに来てくれる皆さんがいる、その方々の期待に応えるために明日も試合に出られる選択肢をとることが大切」と言っていた。
加藤さんは「自分に負けた」とおっしゃっていたが、栗山さんの話を踏まえると決して自分に負けたのではないような気がする。今できる全力を傾けて公演を成し遂げたのだと思う。それは、自分にとって納得できるものではなかったのかもしれないが。プロとして、来てくださる皆さんに、公演に出演して、今できる全力でやる。それこそがプロなのではないかとわたしは思う。
なにが言いたいかってそんな自分のこと責めなくていいんだよ!!!!!自信もて!!!!!って話!!!!!!!!私も東京ドームの一階スタンドの最後列から見てるよ!!!!
ドームの座席見たらスタンドの最後列でした〜〜笑う
— める (@iorem00) 2017年5月18日
野球はお金積めばすきな席選べるからつい忘れてたけどわたし席運ないんだったわ
— める (@iorem00) 2017年5月18日
何に対して全力を尽くすのか、今回一回きりではなく何回も続くというのはどんな人間にもいえるし、それこそわたしのすきなバンドマンやアイドルにもいえる
— める (@iorem00) 2017年5月20日
メルのあたまのなか3/26週編
この週はノーナとベボベを見に行きました。それについてのブログはとりあえず下書きに眠っていますがいつになることやら…ゆっくり書きます(忘れてしまいそう)
では!気を取り直して。。
桜super love / サニーデイ・サービス
けだるい感じと桜が意外と合う。新生活がだるいような人間なので「新生活!がんばろう!」とはあまりならないんですけど、この曲は波長があうというか。「きみがいないことは きみがいることだなぁ」という歌詞が印象的で深みがある。
今更だけどNEVERLANDの鍵をつかってきたよ
ネバーランドパネル展のはしごはもはや正気ではない
— m e l l. (@iorem00) 2017年3月26日
渋谷ツタヤのまえにネバラントラックいるよ〜〜
— m e l l. (@iorem00) 2017年3月26日
開けてきたよ。備忘録として書いておくね。
わたしがいったのは3/26でした。ちょうど赤坂でノーナのライブがあったのでそのついでとして(ついでと言っては何ですが)わくわくしながら鍵をもっていきました。
最初にいったのは新宿タワレコ。フラッグスの7階につくとジャニーズコーナーの片隅にありました。ネバーランドへの鍵をつかうところ。
新宿タワーレコード行ってきたお pic.twitter.com/FFFQGL7XaA
後述する渋谷TSUTAYAに比べたら待たずに行けました。鍵で扉を開けたあとにペトロールズのトリビュート盤の展開で試聴を聴いてSuchmosの雨もいいなあ、YONCEの声がすきだなあとぼんやりしていました。
次にいったのは渋谷TSUTAYA。30分くらい並んだ。この展示に来る層がどんなひとなのかなという分析とかNEWSのファン層ってどういう人なんだろうかというのがだいたいつかめたきがする。私より年が下の人も結構いるんだな。若い男の人もいて誰が好きなんだろうって気になった。
ネバーランドへのドアを開けてきたよ pic.twitter.com/lCjkfQ1KZo
加藤さんのところで息をのんだ。息をのむような黒髪ってあなたのことではないんですか(真顔)。4人の写真と一緒に写っている写真も撮ってもらった。
かわいいお姉さんに写真撮ってもらったんだけど、2枚中1枚は目をつぶっていて平常運転だなって感じ
— m e l l. (@iorem00) 2017年3月26日
平常運転万歳、でも写真写りがとてもわるい私は目をつぶったほうがいい可能性さえある。
SORASHIGEBOOK4/2編
おとなの掟 / Doughnuts Hole
ドラマカルテットで組まれた四人組。(雑)
カルテットはたまに見ていたんだけど、ツイッターでだいたいは追えてしまっていた。みんな見ているし。
この曲は椎名林檎と東京事変一応通ってきている人間としては椎名林檎さん感すげえな!って感じだった。この曲に関する椎名さんのコメントがすき。
このたびはとびきりの作品へ参加させていただき光栄です。ありがとうございます。
キャストのみなさんがそれぞれ、担当される弦楽器を猛特訓中と伺い、作曲時に4人分の弦楽パートもご用意してしまいました。てっきりマジで弾いてくださるのかと早合点して。
それと、Mummy-Dがご出演されることは、年明けにネットのニュースで知りました。本来なら冒頭32小節くらい彼の時間として書くべきでした。ごめんなさい。今回そうはなっておりませんが、次回はそういたします。
でも、みなさんほんとうにかっこよく唄ってくださり、しあわせです。よろしければドラマとともにほんのりご賞味いただきたいと思います。何卒。
いかにもなコメントだ。椎名林檎さん感しかない。椎名林檎150%のコメントに125%くらいの曲とか好きしかない。
現実しか見ていたくない
けど、すきなひとのこと相対評価じゃなくて絶対評価で見ていたいし「どこがだめだね」というより「どこがよくなったね」って言っているほうがわたしのためには少なくともなるわけで。
わたしはどうしても自己評価が低い人間でじぶんのすきなひとのことも手放しに褒められなくて「ここがどうしようもないんですよね」とかついつい言っちゃてて。もちろんわたしの脳内だと「ここがどうしようもないんですよね(、でもわたしはそういうところも含めてすきなんです)」って言っているんだけど、聞き手にはそうでなくて「ここがどうしようもないんですよね」というところしか伝わっていないかもしれないわけじゃん。
そうなると「そんなどうしようもない人間のことすきなんだね」と思われかねないわけでさ。わたしが見くびられることなんてどうでもよくないかもしれないけどすきなひとが見くびられるよりずっとどうでもいい。でも、すきなひとはそういう印象が大切な仕事をしているわけで。すきなひとをそういう風に広報してしまった自分に悔しくなる。昔、このひとはかっこいい、もっと人気が出るべきって言っていた自分に顔向けできない。
とおもったらどこがだめよりどこがいい、すきなひと超かっこいいむりって言っていたほうがまあいいのかなって思う。でも、アイドルしてくれている彼に感謝して現実から逸脱したことなんて絶対に言いたくない。夢をみるのはいいんだけど、それが夢だってきちんと理解していたいし、そういう頭脳になりたい。
だいすきなひとたちのことをけなされたりするのを見ていても平気だった自分もいたんだけど、実はどこかでつらくなっていて、それを続けていたら身体的な変化を及ぼしたことがあった。そこから考え変わったな~って話ね。愚痴垢とか世の中にはあるらしいけど、見続けると2ch見ていて身体的変化が起きた私みたいになるから気を付けてね。結構ショックよ。わりと治るのに時間かかる。
(今日ねむいからこんなこと言っている)
ただのツイッターの延長戦
最近ジェラートピケの前を通るたびマネキンのルームウェアを見て自担もこれ着るのかなとか考えるあたりほんとやばいよ
— m e l l . (@iorem00) 2017年3月26日
あたまおかしい。最近東京いきすぎて特別感もへったくれもなくなってきた。
ジェラートピケは最近ド田舎の地元にもできたんだけど、もういくたび、ね?
ジェラート ピケ | gelato pique Official Site | ルームウェアブランド
これが渋谷のMODIにあったとき渋谷だし…ってなっちゃったじゃんねまったくもう。