1997年からはじまる宇宙旅行
NEWSの新譜「EPCOTIA(エプコティア)」がリリースされる。最初エコプティアなのかエプコティアなのかよくわかんなかったよね。なんて読むんだ??みたいな。
で、エプコティアなんですけどテーマが宇宙旅行なんですよ。
GOING TO THE MOON(Triceratops)
もう曲名から宇宙感ある。この曲のサビのベースラインが本当に上に行く感じがしてまじで天才なのでは??と思う。この曲もトライセラの代表曲。トライセラさいきんめっちゃすきですごい文献漁ったり動画みたりしているんだけどやっぱりすきだなあと思う。
言わずもがな。
いつの間にかフラゲ日になってしまってやばい…と思いながら慌てて書きました。エプコティアを聴いた自分がどう思うかとても楽しみ。
2017年、すきだったなあというライブアクト
2017年、わたしは12月31日までバイトの出勤があったので年末感はあまりなかったけどバイト先の混み方は年末だったなあ。
ってことでライブアクトふりかえります。今年は去年野球ばっかり行った反省を踏まえてライブに積極的に行った。今年初めてワンマン行ったバンドとかアイドルとかある。ぜんぶめっちゃよかったんだけど、そんな中でこれはすきだったなあというか印象に残っているというものをピックアップします。
あやめ(NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND 6/10 東京ドーム公演)/加藤シゲアキ
見ている人に次は何が起こるんだろうってドキドキさせたり緊張感を持たせるようなライブって、ライブというもののある面において目指すべきものだと思っているんだけど、このアクトはそれがあったなあと思っていて。前評判からこれはすごいっていう話は聞いていたんだけど思っていたよりずっとすごかった。最初から加藤さんの一挙手一投足に目が離せなくなっていた。途中からなんか泣けてきて、、なんで泣いているのかもよくわからないんだけど、すごい彼のやりたいこととか伝えたいことが伝わってきたかのような気がした。大サビ部分の演出のスリリングさが伝えたいことの実現の難しさとリンクしているようで本当に好きだった。加藤さんは脳みそ露出狂とか言われるけど、自分の好きな人の考えを知れるなんてだいぶお得だと思うし、それだけで推しててよかった~と思う。ま、毎日思っているけど。加藤さんがサブカルクソ野郎なのすごいすきだし、なんならわたしも加藤さんのせいでサブカルクソ野郎になったわ。今も更新中。
あなたがいるなら(Cornelius Mellow Waves Tour 2017)/ Cornelius
「あなたがいるから」ではなく「あなたがいるなら」。だからには反復的・恒常的に起こる関係を表す意味があるのに対して、ならばにはならばの前に来る事象を仮定した場合にそれに対する話し手(書き手)の願望や命令を表す意味があるそう。*1
このライブはめちゃくちゃストイックでかっこよかったしいまだに思い返すこともあるんだけど、この曲はアンコール前に演奏された曲。このツアーの前に出たアルバムの1曲目で、曲に魔法がかかっているかのようだった。一際大きな歓声が上がってあのドラムの音が鳴った瞬間、「わたしはこの曲を聴きにライブ見に来たんだなあ」と思った。この曲は演奏するのが非常に難しいとは思っていたんだけど、さらっとこなしているように見せるのが美学だしかっこよさをより感じさせられた。努力をした過程を隠さず汗をかいてこなすことももちろんかっこいいんだろうけど、努力を見せずにさらっとこなすことのかっこよさを感じた。こんな曲が日本にあることや、わたしも知ることができたことをうれしく思う。音楽は自由だし平等なんだなあと思った。そこにわたしたちの中の勝手な感情によって評価をつけているだけで。
去年もたくさんライブ見られてたくさん感動できたので今年もいい経験ができたらいいなあ。
成人式にこんなコスメ使って顔作ったぞ
さて。先日成人式に行ってきたのですがメイクを自分でやることになったのでその時に使ったものを紹介。みんなつけましててまじか~~~~と自分メイクの戦闘力の低さに悲しくなった。つらい。
ベースメイク
下地にはメディアのカラーコントロールのやつ(緑)とイプサのカラーコントロールのやつ(黄色)を使った。メディアのは頬周り、イプサのは他の部分につけた。メディアのは赤みは消せるけどカバーとか持ちとかそういうのは期待できないので割り切っていく(?)。イプサのはお姉さんにベースメイクしてもらった時にブルーほしいなあと思っていたら「イエローですね」と言われタッチアップしてみたら見事にきれいになっていたのに感動して買ったんだけど再現できているのかはわからん。
ファンデーション
アルビオンのスマートスキンベリーレアを使いました。マジョマジョの生ファンデが話題だけど個人的にはベリーレアの方が崩れ方がきれいで肌もきれいになる感じがする。毎日は使わないけどここぞという時には使う。下地なしで大丈夫なんだけどカラーコントロールは仕込んで使っている。ファンデーションはイプサのリキッドファンデイションも気になっている。
パウダー
パウダーはセザンヌのUVクリアフェイスパウダーとキャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーを使った。個人的にはセザンヌのパウダーの方が割れないし毛穴隠してくれる感じがしてすき。
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーMO マットオークル 10g
- 出版社/メーカー: 井田ラボラトリーズ
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
アイブロウ
エクセルのペンシルとスクリューブラシとぼかすのついているのをつかった。眉にかける時間を短縮できる。最近ヴィセのパウダーも気になっている。
アイシャドウ
コスメデコルテのアイグロウジェムPU181をつかいました。これ、ぱっと見紫なんだけどつけると茶色になって不思議。めっちゃすきで大切にしたいから全然使えない。
アイグロウジェムは発色はっきりして濡れてる感があって他にもほしいなあとは思っている。最近使っているアディクションのアイシャドウがなくなったら検討したい。
リップ
記憶ない。多分レブロンのスティックの細いの。
後半はしばらくして書いたので心折れている。
またすきなひとにかなしい文を書かせてしまった
自分自身忘れないように。自分のすきな人に悲しい文は書いてほしくないって思っていたんだけど、すごいかなしいし思えば思うほどつらい。
このときもそんな思いさせたくないってなった。
アイドルの書いた本として評価されたいわけではなくて、一作家の本として評価してほしいんであって、というジレンマというか葛藤だよね
— める (@iorem00) 2018年2月7日
あくまでも本のすばらしさに付随して作家のパーソナルなことが知られるならばいいけど、、、という話なのかな
— める (@iorem00) 2018年2月7日
この人が作ったものだからきっといいんだろうと思って触れ続けることってそれはそれでいいと思っているし、私自身CorneliusのFANTASMAとかはそれだし。そうやることで良さが分かる瞬間ってきっとあるんだろう
— める (@iorem00) 2018年2月7日
よかれと思ってやったことがまわりまわってよくないことになった瞬間って誰も悪くないんだよってみんなを抱きしめたくなるし、これほどかなしい瞬間はない。かなしい
— める (@iorem00) 2018年2月7日
Twitter文学賞というものについてはちょくちょく目にしてきていたけど、そんな騒ぎになっているのは知らなかったし、自分のすきなひとにかなしい思いをさせてしまったことも、ファンの熱が裏目に出たこともみんなつらくてかなしい。
— める (@iorem00) 2018年2月7日
少プレのやつがやばくてやばいすき
語彙力5歳野郎です。
少年倶楽部プレミアム見ましたか!?見ましたよね!!!!え!?見てないの??今すぐ再放送見て!!!!!ってか見ろ!!!!!!
ってくらいの勢いです。もうSweet Martiniばかり見てる。加藤さんにつばの広いハット被せたい女しんでる。明日(12/17)再放送あるので見てほしいよ~~~~と思って慌てて書いてます。誤字脱字ごめん。
ここ数か月の少プレではメンバープロデュースのショーを放送していて、これまで手越さん・増田さんPのものは放送済み。手越さんはマーティ・フリードマンを呼んでハードロック、増田さんは自らこだわって新曲を作るなどめっちゃ凝ってるやつを公共放送で放送していた。国営放送すごい。
で、今回は小山さんなんですけど。もうロマンチストって感じで「さすがNEWSイチホストに向いてる男!」って感じですよね。もうしょっぱなからみんなにコート着せて雪降らせるとかやべえ。すき。
愛のエレジーっておぼろげな記憶だと花魁だったような気がする(ちがう)のですがスーツの小山さんとか会社帰りのサラリーマンみたいでリア恋感あるよね。
小山さんはきっとファンに人気のある曲をやるんだろうと思ってたからその通りで小山さんはやさしい人間だなあと思った
— める (@iorem00) 2017年12月15日
ここもホスト感。
エゴ出してもいいんだよとか思うけどある種のアイドルイズムさえ感じる
— める (@iorem00) 2017年12月15日
小山さんってなんとなくだけど「みんなのしてほしいことが俺のしたいこと」って言ってくれそうなアイドルだなと思う。手越さんとか「俺のすることについてこい」ってタイプなような気がするけど対照的で面白いよね。
Sweet Martiniはずっとすきで、みんなのすきな曲とか予告にあったからなんとなく頭の片隅にはあったんだけどほんとだと知った瞬間電車で奇声あげそうになった。歌ってくれて選んでくれてありがとう!!!加藤さんのファルセットって女性らしさがあって不安定でなまめかしい感じがするところがすき。
Takahisa Masudaのけだるそうなふるまいがすごいすき。ビートがわりとゆるめなのでけだるそうにふるまってたのがよかった。ほかのひとが結構キレのある感じだったから際立って見えた。個人的にかったるそうにふるまうのがすき。
加藤さんにつばの広いハット被せてくれたの誰ですか!?ハム贈りたい!!!!すき!!ずっと望んでた〜〜( ; ; )
— める (@iorem00) 2017年12月15日
加藤さんも加藤さんのすきな某アーティストみたいな被り方するじゃん!?死
— める (@iorem00) 2017年12月15日
加藤さんのハットの被り方 pic.twitter.com/eQX5qvSke7
— める (@iorem00) 2017年12月15日
少プレプレミアムショーばかりみてるんだけど、ハットをひとりベックみたいな被り方している加藤さんがほんとうにすき
— める (@iorem00) 2017年12月16日
これでつばのそこそこある黒いハットに白シャツ着ている写真でたら謎の言葉を発して本望になってしまうので早くやってほしい気持ちとやらないでくれという気持ちでしかない
— める (@iorem00) 2017年9月29日
瀕死です。この間来日していたベックみたいな被り方していてびびった。メタファイブのあのひとみたいじゃん、加藤さんもすきな。
METAFIVE - Don’t Move -Studio Live Version-
これはソラシゲでも紹介してた。みればわかる。
言いたいことは言ったので満足です!!!!!!!!
〈余談〉
パフォーマンスに音ハメないと耐えられない人種になってしまいそう
— める (@iorem00) 2017年12月15日
モーニング娘。'17のLV見てボロボロ泣いた。
わたしにとってのアイドル
わたしはアイドルの友達の発言が聞きたいのではなくて、アイドルの見てきたものとか考えとか話が聞きたいし興味があるんだなあというところに集約される
— める (@iorem00) 2017年11月16日
アイドルの友達の発言や考えをアイドルが受け売りすることが得意ではないんだということに気づいた。わたしはアイドルの外見だけでなくてアイドルの考えとか嗜好もひっくるめてすきだ。私の推しが世界でいちばんって思っている。アイドルが見てきたものとか聞いたものっていうのに関心がある。現に私が星野源さんを知ったのだって推しがめちゃくちゃ好き、というのも一因だと思う。
でも、だ。
アイドルが見てきたり聞いてきたものをそのままアイドルから享受したいとは思わない。それをするくらいなら自分で見たいし聞きたい。人伝えのものは自分にとって100%正確とはいえない。
私がアイドルに求めているのは、あなたがそれを見てどう感じたのかということだ。わたしにとっては「とてもよくて胸がぎゅっとされた」ものでもアイドルは「自分もがんばろうと励まされた」ものかもしれない。同じものを見たのにことなる感想が生まれることをおもしろがりたい。自分のすきなひとがどんな風に考えるのかということに関心がある、わたしとアイドルは他人なのだからこそ。
だからわたしはアイドルがすきだしアイドルに関心を持っている。
めんたるへるすのはなし
別にモテたいからとかそういうメンタルでメイクだの服だのに目覚めたわけでは全くなくて、すきなアイドルを見に行くことにあたってそういう努力を向こうもしてくるんだからわたしもしないとならないなというところが始まりなんですよ
— める (@iorem00) 2017年7月23日
男ウケとか全然考えてなくて、わたしにとってすきな人を見に行けるレベルの外見とかになることが目標なんですよね
— める (@iorem00) 2017年7月23日
他人からどうかというよりもわたしのメンタルの話なんですよ
— める (@iorem00) 2017年7月23日
備忘録。