2018なにきいてた?(YouTube編)
2018年は音楽に関するエントリをほぼあげず、ついったーに垂れ流していたのでYouTubeやらサブスクリプションやら見つつ列挙していきます。
(YouTube編)
YouTube編の選考基準としては今年高評価ボタンを押したまたはリストインしたものを列挙します。
Kissはあげない(東京女子流)
東京女子流 / kissはあげない MUSIC VIDEO - YouTube
どっちもメンヘラ
Siren (向井太一)
向井太一 / Siren (Produced by tofubeats)【Official Music Video】 - YouTube
デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい(つばきファクトリー)
つんくの狂気、同じシングルに入っていた「今夜だけ浮かれたかった」もすき。
Break up (向井太一)
向井太一 / Break up (Official Music Video) - YouTube
Flamingo(米津玄師)
とりあえずYouTubeで気に入ったものだけ。
とりとめのない話
〈覚悟してたはずなのに、〉
いや〜、覚悟してるつもりだったんですよ。小谷野さんの引退。なんだけど、悲しくてたまらなかった。来年もまた三塁/一塁の守備についてるんじゃないかって思った。
ちょっと今日舞洲にいないのあれじゃんやっぱり見に行けないんだけどしんど!!
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年9月26日
各種報道が出る前の日に舞洲にいないって話を見かけて上がるのかな、それとも何かあったのかなってやきもきしていた。
覚悟はしてたので鳴尾浜も行ったし今年めちゃ遠征したんだけど、それでも悲しいし引退試合あれば行きたいよなあ……
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年9月26日
いつ引退してもおかしくないな〜〜なんて軽口ききつつも、一目見たいって思って今年は遠征してたので、一報きいて悪いことは考えてはいけないしその通りになっちゃうってほんとうに思った。前半戦、成績がよくなくてファンの皆さん( )から色々言われていたんだけどそれでもすきなもんはすきなんだって思っていたので喪失感というか寂しさがすごかった。
酔っぱらいなので引退選手の娘の「パパー!!!」という声援に泣いてしまう、こんなの言われたら次の球だけでもストレート投げてよ( ; ; )ってなってしまう
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年9月28日
子どもはずるいよ〜〜泣いちゃうよけなげさに。。
自分は「寂しいけど、本人がそう決めたんだし」と引退選手に言える人だと思ってたのに、寂しくてどうしようもなくてまだ見てないって思って「辞めないでよ」ってなるのは初めてだしとてもつらくてかなしい
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年9月30日
聞き分けのいい女だと思ってたのに、いざ聞くと縋るようにやっぱりやめないって言ってよ、まだ見せてよ…って子供のようなわがままを言ってしまう自分がいて。
やっぱり最後だと思うとボロボロ泣いて寂しくなっちゃったよ…( ; ; )
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年10月5日
こやのさん、さびしいよ。。。
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年10月5日
こんなに泣くと思ってなかった
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年10月5日
来年見られないの寂しいよ、まだ見たいよってそれだけだったわ。めちゃくちゃ今さびしい、
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年10月5日
全然平気だって思ってたんですよ。なのに、ベンチで泣いてるこやのさん見たらもう泣いちゃって、打席に立ってるこやのさん見たらもう最後だって思ってまた泣いてしまった
— o(・x・)/ (@iorem00) 2018年10月5日
全然平気なわけないじゃん!!!!!おま!!!!!ボロ泣きだったよ!!!!
覚悟してるつもりだったのに心のどこかで来年もやってるはずって思ってた自分に気づいた。もう野球してるところ見られないなんて寂しすぎるよ。って終わってやっと気づく。だからその覚悟は本当の覚悟ではなかったのかなあと思ってしまった。気づけば毎年こういう後悔のブログ書いてる。かなしい。
話は変わりますが、
選手がすきってなんだろう、人間がすきってなんだろうって時々思う。選手のプレーがすきなのか、いい成績出せるからいいのか。成績が悪くなればその選手はどうでもいいのか。それとも選手の人間性がすきなのか、顔がすきなのか。尺度が人それぞれですきな気持ちも人それぞれだから、成績で選手を判断する人と成績以外で選手を判断する人は相入れないことがあり得るわけじゃん。
もっとわたしもドライに成績と指標とプレーだけ見られればいいのかなって思うときもある。そうだったら自分のすきな選手が成績あげられなくたってダメだ、ってドライに言えるしプレーだって良し悪しできっちりこの選手を使う価値があるかと考えられるだろうに。そうすれば他のファンに叩かれてもそれはそうだって傷つかずに受け入れられるだろう。
なんでわたしはすきな選手がよくない成績でもよくないプレーでも「期待してる!」といい続けてしまうんだろうか。どんなに他のファンに言われても「でもすきなんだよ!期待してるから許して!!」みたいな温情を求めてしまうんだろう。冷静に文字を打ってたら甘やかしてるそれなのではとまで思う。期待してるそれにしか理由がないのに。プレーに惹かれて、人間性に惹かれて応援してるのに結局甘やかしているようでは選手にとってよくないファンなのではと思うけどきっと今日も明日も応援してしまう。そんなダメなファン。
ヒーローインタビュー解析をやってみた。
秋山選手のヒーローインタビュー解析。
今回、対象としたのはパ・リーグTVのアーカイブに保存されているヒーローインタビューの中で2017年以降のヒーローインタビュー16回である。秋山選手がヒーローインタビューで発した言葉の中でバッティングに関する内容の言葉の概要をピックアップして、その内容に共通性があるのか、どのようなことを意識して試合や打席に臨んでいると推測されるのかについて分析した。
結果は以下の通りとなった。インタビューのだいたいの内容の中で共通する言葉を核として下図のように抜き出した。最も多かったのが打に関するワードで、ホームラン、つなぐと続く。ヒーローインタビューに呼ばれる機会にホームランを打ったりバッティングが好調の場合が多いため、打に関する言及は必然的に増えることが推測される。打ててよかった、打ちに行ったなどの言及や、打席に入った・バッティングができたなどの言及が多い。
打(打ててよかった、打ちにいった) |
18回 |
ホームラン |
10回 |
つなぐ(下位打線からつないできたので) |
8回 |
塁(塁に出る・出塁) |
7回 |
打席(打席に入った)・バッティング |
5回・4回 |
この中で特徴的なのはホームランに関する言及の内容である。通常ホームランに関して「野手からしたら特別な時間」や「放物線が頭に残る」などと好意的な言及が多い。(注)しかし、秋山選手の言及は異なる。「不調の始まり」や「ホームランは意識していない」、「ホームランはたまたま」などネガティブな言動も目立つ。他の選手が「唯一の自分の時間であり、特別な時間」と述べる中、ホームランに対する特別な意識がないことが秋山選手の打席での特徴として挙げられる。
2点目に「ライナーが自分らしい打球」や「つなぎの意識を持って打席に入っている」といった言及から他のバッターにつなぐ意識を強く持っていることが挙げられる。ヒーローインタビューにも「下位打線からつないできた」や「みんながつないでくれたチャンス」などチーム全員に次のバッターにつなぐ意識を持って打席に入っていることが考えられる。
(注)野手からしたら特別な時間などの言及は吉田正尚さんがアスリートの魂に出演した際の発言。
試合全体やチーム全体の現状について問われると「それは監督の考えることなので僕がいろいろ言うことではない」と口を閉ざし不機嫌そうになるのが印象的だった。15回連続してヒーイン見るとその選手の発言の傾向などがつかめるのでなかなか面白く、他の選手もやってみたいと思った。
2人の謝罪コメントに思うこと。
備忘録のように、この時の感情を残さなければならないと思った。
とにかくテゴマスのファンの人に申し訳なくて、自担がどうのとかわたしがどうのとかではなくて、
— める (@iorem00) 2018年6月7日
ぶっちゃけ推しなんてどうだっていいよ、迷惑かけられた他のメンバーと他のメンバーのファンの方を思えば思うほどしんどい
— める (@iorem00) 2018年6月7日
心底がっかりしたし、そんな人だったんだなという感情
— める (@iorem00) 2018年6月7日
にゅすのことでかんじたのは、当たり前が当たり前でなくなるかもしれないってことが起こりうるんだなあということで。先月めちゃくちゃピースフルなライブで次のライブも決まっててまた行きたいなあと思ってたからなおさらね、
— める (@iorem00) 2018年6月9日
すっごいすきなので、まだ認識はしてても受け入れられてない部分もあって。
— める (@iorem00) 2018年6月9日
自担がコンプラとかも考えられないような人間だったのも、今時コールなんかするような人間なのもみんな悲しいし怒ってるし心底がっかりしたよね
— める (@iorem00) 2018年6月9日
はーいつまで私大生みたいなノリ引きずってんだ、報道番組に携わる人間以前に一人間としてみっともないよ
— める (@iorem00) 2018年6月9日
正直、この報道見て本当になんてことをしたんだと思った。ハニトラとかそういう感情もなく、騙されてたかはさておきアルハラをしたことは事実なんであって。ほんとうにみっともない。この後のコメントも読んで本当にこの人達がこういうことしたんだ、とやっと腑に落ちた。
きょう発売の一部週刊誌で私が未成年の女性と飲酒していたという記事が掲載されました。そして指摘された飲食の場に当時19歳女性が参加していたことが分かりました。私はこの女性から年齢を20歳と告げられていたため未成年者であるとは知りませんでした。しかし結果として未成年者がいる飲み会の席に参加し飲むことをあおるような声をかけてしまいました。こうした振る舞いは報道番組としてさまざまなニュースをお伝えし時には厳しい意見を述べてきた「news every.」のキャスターとして不適切であることは言うまでもありません。本当に申し訳ありませんでした。
そこで私は「news every.」の出演を当面お休みさせていただき、その期間、活動も自粛し今回のことを反省し自分をしっかりと見つめ直す時間にしたいと考えています。この度は本当に申し訳ありませんでした。NEWS小山慶一郎 謝罪コメント全文「活動も自粛して反省し自分をしっかりと見つめ直す時間に」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
未成年だったこともだけど煽ったことに関して問題という意識に欠けてるのでは、と言わざるを得ない。
私事で申し訳ございません。このたび私が訪れた飲食店で同席していた、20歳とお聞きしていた女性が実際には当時19歳であることがわかりました。そして飲み物をあおるような掛け声を止めることができなかったことを深く反省しております。このビビットで様々な物事に関してコメントをしてきたことを思うと情けない気持ちでいっぱいです。情報番組に関わる者として自覚が足りなかったと思います。本当に申し訳ございませんでした。NEWS加藤シゲアキ生謝罪「自覚が足りなかった」 - ジャニーズ : 日刊スポーツ
2人とも、報道番組に関わるものとして自覚が足りないとか言ってるけど人間としてみっともないんだよ。報道番組に関わってないからアルハラしていいわけではないし、一人間としてしてはいけないことなんだよ。
わたしはいい歳してそんな飲み方しててそんな若い子と飲んでるようなみっともないアイドルだな、という印象だよ。それに、ファンに対しての謝罪とか被害者の方に対する配慮とかクソほどでてこない。
「これは報道番組に関わる者として、また一人間として飲酒の危険性を鑑みない軽率な行為だったと反省しております。また、関係者の皆様、ファンの皆様の期待を裏切るような行為を行っていたこと、被害者の方に苦痛を与えたこと深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。」とかさ。そういう文言がないのにも悲しかったなあ。これってファンのエゴなの?
わたしはこれでもクソみたいなファンだから応援するだろうけど本当にがっかりしたし悲しくて怒ってるんだよ。
許せるか、許せないか
ある一定までいくと、それでもすきと言う境地に達するなと思う
— こずみっくめる (@iorem00) 2017年8月31日
どんなことやってても好きな人はそのもののことすきなんだなって最近思う。
法律に違反していようが、音楽に罪はないって思う人だっているし音楽は作者とリンクしていると思う人は音楽も罪だって思うわけじゃん。
別にそんなに重大な問題でなくとも親が嫌いな人間だってすきになることだってあるし、親や周りにその嗜好をとやかく言われたって好きなものは好き、となることも多いわけで。他人が好きか、嫌いかだけで音楽の優劣をつけられるほど、音楽って簡単なものではないような気がする。自分が聴いていてすきだ、と思えればそれでいいんじゃないかなあ。
わたしも最近いろいろ聴くようになってその人がネット上でとやかく言われてることも知っているけど、それでも好きなものは好きなものなんだなあと思ったこともあったし。自分のその音楽が好きな気持ちと問題に対する不快感のどちらが大きいかという話なんだろうなあと思う。
なんで評価されたのか分からないとか言いたいなら言ってればいいじゃん、それはあなたの感性だしわたしはわたしの感性を通す
— こずみっくめる (@iorem00) 2017年9月3日
評価される人にはそれなりの理由があるんだろうなあと思う。たとえ運だとしても。メジャーデビューできる・できない1つにしたって何か基準がある。だから、自分にとってなぜ評価されているのか分からないものだって自分の知らない物差しでは評価されているだろうとしかいえないと思う。でも、自分の下した評価が間違っているかというとそうではないし、もっと評価されてほしいというのは当然の感情だと思う。
わたしはわたしの、あなたはあなたのものさしを持って物事を推し測って寛大に他者の評価も受け入れるべき、
自分のすきな音楽が正当な評価を受けないのは悲しくて悔しくてやりきれないけど、その理由を他の音楽に求めるのは違う
— こずみっくめる (@iorem00) 2017年9月3日
1997年からはじまる宇宙旅行
NEWSの新譜「EPCOTIA(エプコティア)」がリリースされる。最初エコプティアなのかエプコティアなのかよくわかんなかったよね。なんて読むんだ??みたいな。
で、エプコティアなんですけどテーマが宇宙旅行なんですよ。
GOING TO THE MOON(Triceratops)
もう曲名から宇宙感ある。この曲のサビのベースラインが本当に上に行く感じがしてまじで天才なのでは??と思う。この曲もトライセラの代表曲。トライセラさいきんめっちゃすきですごい文献漁ったり動画みたりしているんだけどやっぱりすきだなあと思う。
言わずもがな。
いつの間にかフラゲ日になってしまってやばい…と思いながら慌てて書きました。エプコティアを聴いた自分がどう思うかとても楽しみ。