Sweet Survivor

青緑の狭間に生きる

20190327

 

わたし、わりとこのブログ見返すんですよ。

というのもこのエントリみたいに日にちの入ったものは特にその時々に思ったことを書いているので、あの時こんなこと考えていたなあとか見返すとよみがえるんですね。

 

すきってなんだろうかと思う。

 

別に、すきなひとのこと全部肯定できなくてもそれすなわちきらいじゃないし、すきときらいって赤と青みたいにくっきりしていなくてもっとマーブルみたいなんじゃないかなと思う。どうしてもネットに残すのはすきなひとのここがすき、ってことが多いし、それは後で見返して自分がいい気持ちになるようにだったり他人が不快な思いをしないようにっていう気づかいだったりによるものだと思うんだけど。

すきなひとのすきじゃないところってきっと言わないだけでほとんどの人が抱えていると思うし、わたしもあると思う。でも、それはそれでいいと思っている。

わたしも、すきなグループのリリースする曲全部がすきなわけじゃないし、刺さる曲なんてごくわずかだけどそれでもすきって思うし、買わなくてあとですきになったらつらいと思って買っている。

そんなに責め立てなくていいんじゃないかと思う。

みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ

みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ

星野源 日常 歌詞 - 歌ネット


星野源 - 日常【Music Video】/ Gen Hoshino - Nichijo

 

 

気が緩んで2月にDVD3本買った話

 

タイトル通りなんだけどなんでこんなに買ったのかわからない。ドブ沼。

1本目と2本目はこれ。

プレゾンは沼だぞ!押すなよ押すなよ! - Sweet Survivor

これ本当にすきなのでぜひ多くの方に見てほしい。ジャニーズの舞台の中では割と異色だとは思うんだけど、ジャニーズすきなひとにはたまらないそれで、めちゃくちゃかっこいい。いいパフォーマンスさえすれば観客は魅了されるという例。

 

あと1本はこれ。

 

今井翼 Tsubasa Imai 1st tour 23 to 24 [DVD]

今井翼 Tsubasa Imai 1st tour 23 to 24 [DVD]

 

 

2005年に行われたライブなので、14年前なんだけど当時の空気を感じる部分もあるし今でも通用するかっこよさもあってすごく面白い作品だった。だいたい今井さんのビジュアルが神。こんな人が現実にいたことに軽く引くレベル。

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ライブ序盤から美の暴力かましてくるの、見ているこっちからしたら瀕死のまま1時間過ごすことになるのでやめてほしいうれしいけど(大いなる矛盾)。ただ顔のいい人間がライブしているんだけど、歌と踊りのレベルも高いのがまた瀕死の身にボディブローきかせてくる。あんなガシガシ踊ってるのにきちんと細かいところまで神経がいっているようでほんとうにポージングとかきれい。バックのJr.もたくさんいるんだけど本当にダンスうまいしこんなツアーついたらスキルがメキメキあがりそう。歌と踊りをひたすら魅せられる人間ってやはりアイドルだなあと思う。またアイドルへの信仰を深めてしまった。

 

20190228

ここでの見たいものだけ見ていればいい。っていうのは決して現実逃避ではなくて。すきな人の発信することだけ信じていようって意味で。どうしてもこんな世の中なので知りたくない情報も目にしたり耳にしたりすることも多いかと思う。例えばすきな人のプライベートだったり。

わたしはどうしても見なきゃ、知らなきゃいけないのかなと思うことがある。そのプライベートを知ってわたしにとってポジティブになれるのか。ただ傷ついたりかなしくなったりするくらいならその人をいっそ信じて、その人のいうことだけ受け取っている方がよっぽど心身にとって健康だなあと思う。

 

という考えでツイートしたことを最近思い出した。ファンの皆さんはあれこれすきな人にしたくなるけれど、それが迷惑になるかもしれないなんてそんな悲しいことはない。迷惑になるかどうかはもちろん本人の判断することでわたしたちの意思は関係ないんだよなあ。とぐるぐる考えが巡っている。やらないよりやったほうがいい、って考えでここまできたけれど今回はやっていいものか難しい。

 

とりあえず生存確認したくなってきた、そんな2月28日。

感情と表現のつながり

 

 

最近、感情が乗ったパフォーマンスとは何かということに関して考えている。感情が乗ったというと堅苦しく感じる人もいるかもしれないけど、言いかえると「気持ちの入ったパフォーマンス」だ。こう言ってみると普段割と目や耳にする言葉ではないか。ここで指すパフォーマンスとは歌やダンス、演技である。こうしたパフォーマンスってその出来に感情の入っているように見える / 入っていないように見えるが大きく関係してくるのではと思う。感情の入っているように見えるそれなら見ている / 聞いている人の心を動かせるし、反対に感情が入っているように見えなければ見ている / 聞いている人からすると白々しく感じてしまう。

難しいな、と思う。あまり感情が入っていても重くなるし、かといってないとつまらない。その微妙な塩梅が演者のセンスというものなのだろうか。そもそも自分の中に秘めておく感情という存在を放出するということは訓練が必要なことではないか。ダンスで感情を表現する、という舞台を見たことがあるがその踊りはもちろん演者の表情1つでも「楽しそうだな」や「ギラギラしてる」などと感じ取れて、感情の乗ったパフォーマンスはこういうことを指すのかなと思った。

 

 

もう500字も前書き書いてしまった。さっき出した舞台の例はプレゾンです。この間出した記事が思ってたより多くの人に見てもらえていてうれしい反面失礼に当たらないか心配しています。今日はMi Amor~あなたという光~についてつらつらと主観的に書こうかと。この曲は2012が初出で2015もやってたのですが、今回は手元にある2012年の映像を見た感想を書いていきます。

 

PLAYZONE`12 SONG & DANC`N。II。 [DVD]

PLAYZONE`12 SONG & DANC`N。II。 [DVD]

 

 

 この曲はプレゾン用に作られた曲。今井さんのソロであり、御本人が得意なフラメンコのような振付やガットギター(でいいの?)のような音色の入ったスパニッシュなナンバー。この曲のタイトルの「Mi Amor」とは「私の愛」だったり「私の恋人」といった意味があるそう。もちろんスペイン語です。タイトルから重苦しそうと想像がつくかと思うのですが、歌詞の内容もあなたについて重い愛を吐露しています。切実で胸を締め付けられる。歌い方も切なく、しぼりだしてきたかのような苦しみをうかがわせる。パフォーマンスも光をあなたと見立てて光(=あなた)を追うものなんだけど、一挙動するごとに色気が振りまかれていて過多でおかしくなりそうになる。ね、あのパフォーマンスしたとき30歳ってほんとですか?本当はあと5歳くらい上なんじゃないんですか?ってくらい大人な雰囲気。あれをJr.担の未成年の子も見ていると思うとちょっと加減してくれや〜と思わなくもないほど。

 

もちろん、ずーっとすきなにゅすのかわいくてかっこよくてきらきらしてるのもだいすきだし愛してるんだけどもたまには違う味も食べたくなるってやつよ。わかってくれ…などと言い訳しながら何回もリピートしてしまった。にゅすはすきなんだよ、ほんとうに。(盛大な言い訳)

プレゾンは沼だぞ!押すなよ押すなよ!

 

 

 

Twitter見てくださってる方はすでにご存知かとは思いますが、2019年はタッキー&翼にはまってます。どこからハマったかわかんないですけど、気づいたらベスト買ってました。こわい。過去映像やら文献やら膨大でこうしたコンテンツが新しく作られない寂しさはもちろんありますが、日々知らないことをインプットすることはとても楽しくわくわくさせてもらってます。

その中で、PLAYZONE(以下プレゾン)という舞台があることを知りました。ざっくり説明すると、1980年代から青山劇場(一部日生劇場)にて少年隊によって上演され続けられたミュージカル(舞台)で、2009年からは少年隊ではなく後輩がやっているという伝統のある舞台です。2010年からは今井さんが座長で、屋良さんや優馬さんやJr.が出演して上演されていて、2015年の青山劇場の閉鎖まで毎年行われてました。(多分だいたい合ってる)

特に2011年から「SONG&DANC’N」と名前を変えてからはお芝居ターンなしで歌と踊りに特化したものとなっています。わたしがこれから話すプレゾンもその頃からのものです。まー踊る踊る!舞台装置をうまく使って群舞が繰り広げられるんですよね!ほんとにすきだなあ。って事で過去のツイートを遡りつつ、プレゾンの感想をまとめていく。

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(2012年公演メイキングより)

座長様の訓示。

ドブ沼のはじまり。ネット見てたら、「2013が一番いいよ」という声を見たり何より胎教されてた青いイナズマが入ってたりしたのでこれは運命…などと思いつつアマゾンで買いました。

情熱の一夜、かっこよい。ここは屋良さんとJr.がやっていて、下に着ているTシャツがメッシュで肉体が見えてセクシーなんだけどダサい。屋良さんくらい見せない感じにしてよ、ふぉ〜ゆ〜アニキかわいそう。辰巳さんの動きがしなやかで屋良さんの次に目をひかれてしまった〜〜かっこいい。腰ぐでんぐでん動かしてるよね、えっろい。元々は少年隊の曲で、これもめっっっちゃセクシー。東山さんの声をそこまで意識して聴いたことがなかったんだけど、こんなにセクシーなんだなあと発見。仮面舞踏会もやってるけど真ん中の今井さんの腰が爆発しててとんでもないことになってる。あまりにぐでんぐでん回しすぎていて引くレベル。もはやR-18では…?

2013の今井さんソロはアンダルシアと階段昇降こと愛・革命でこれはこれでめちゃくちゃかっこいいし、群舞とはかくあるもの!って感じもするんだけど光は宗教(後述)なので見せられたら「ははあ〜〜」となってしまう。アンダルシア、赤と黒の対比が壮観で見ほれてしまうほどきれい。最初がソファーに座る今井さんなんだけど、めちゃくちゃ赤が似合う。年齢を重ねても原色似合うところもそもそもの顔の造形の良さとPCの強さを感じさせる。そして歌が上手い。伊達にジュニア時代からアンダルシアやってない。(ジュニア時代の映像もネットの海に転がりまくってて中性感すごい) 振りも、今井さんが得意そうなフラメンコだったりラテンなもので一番すきな動きをしている。手振りとか美しすぎて何回でも見られる。アンダルシアといえば口でジャケットをくわえる振りが有名だけど、その振りはなくて別Ver.。個人的にはこっちの方が上品でより情熱的な感じがする。

 

滝沢さんの歌うこれは高貴な印象なのに、今井さんが歌うと情熱的な悲劇という感じになるので不思議。超重苦しい。「最後にもう一度 抱きしめていいかい」「幸せなど 知らないまま 人はみんな生きる道を探している」がシリアスすぎる。シェークスピアか。階段昇降(コンサートに出てくるフロートみたいなの)はダサいんだけど、歌唱は原曲と違いが出てて面白いなあと思う。ご衣裳も華やか。ふと、岡村靖幸さんのカバーしたAutomaticを思い出した。あれも原曲より重苦しい感じになってるよね。ねっとりした重苦しいやつね、アレンジもそれっぽいんだけど。

Automatic

Automatic

 

こんなになんだかんだ言っているけどいちばんすきなのはお祭り忍者なんですよ。

あんまりにダサい演出が笑ってはいけないヤラトモユキ2013すぎて。ダサいんだけど、かっこよくまじめにやり切っているのでかっこよくすら見えてくるという。これで一生懸命やっているトラジャちゃんとかみると「若いのに…」と虚無になってくる。高校生にこんなんやらせて~~~とはなるけど。

まー買ったよね。2013がすきすぎて、2012には光もあるしDiamond!買うわ〜〜ってなった。Diamond音源がすでにかっこよすぎるのでこれをプレゾンでやれば間違いない!あたりが分かり切ってる!!!と大興奮で買った。

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 手元にリハの写真しかないけど察してくれ…神々しいお姿が。少し床から上がっているステージの中央でもはや床と平行になるような肩パッド入りの白いロングジャケットを着ている神ことツバーサ。下界(床)には黒い服で中央を向いて両手を挙げたり腕立て伏せする他の出演者。曲も終盤に差し掛かると神以外の出演者が二列に並んで各々交差している。その中を潜り抜けるようにステージ後方から前方に向かって歩いてくる神。ここの歩きががっつり音にはめてきていて快感。この後の群舞を見るとジャニーズらしいなと思う。最後には神が昇天する。

っていう一連の流れがオタクすきなやつだなあと思う。

つばにゃんさ~、スペイン語めちゃくちゃナチュラルに使いますけど「¡Hola!」なんてそんなに知名度ないんじゃと思っていたら案の定反応薄い。まだ「¡Adios!」のほうがあるのでは?

2013年を最初に見てはっきりしっかりしたお話しぶりにしっかりしてると思ったんだけど(母曰く「キャバレーのマネージャー」)、2012年はふつうに今井翼だよね。屋良さんとハグしたりしてるしね。

ヨイショッ!とかめちゃくちゃ思った。ヨイショッ!みたいな曲結構好き。

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 Liarのパフォーマンス見たとき見たことはないんだけど宝塚っぽいなと思った。ハットづかいやステッキづかいって推しがやっているのを一度でいいので見たい典型では。にゅすもやんないかなあ、いつか。タキシードはグラミー賞見学とかで見ているけど、ハットは少プレでしか見ていないので是非お願いしたいなあ。

あんなにガチで歌って踊っているのってすごいな、ジャニーズ見くびってたわごめんなさいとなる。ジャニーズでこんなに踊っている舞台ってあまりないし、デビュー組が他グループの曲カバーするのが少ないのでこういった舞台をまた見たいなあと思う。ダンスレベルもこの舞台経験しているJr.はやっぱり高いような気が。あんなに人数がいるのにセンター張ってそれが様になっている今井さんすごいひとなんだなあと認識。今までJr.たくさんつけるのってどうよと思っていた部分が全くないわけではないんだけど、それだけ人数つけても真ん中にいるだけのスキルと華や存在感があるってことなんだなと思った。

これは本当に思う。日本の音楽ってどこかださくてかっこつけられない部分があるんだけどそれを人間の生身でおぎなっている感じがたまらなくすき。ダサいっていうのをかっこよく見せるのってもちろん大変なことなんだけどそれができるのがアイドルなのかもしれない。

プレゾンはとにかくエネルギーがあるので疲れた…ってときはぜひ見てほしい。わたしのおすすめは2013!!!!!

 

 

完全に弊害。ふつうに小山さんは腰振ってるのにがんがん振るプレゾンのメンバーがスタンダードになってしまって物足りない。座長のAXELとかもう異常だもんね。

 

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(PLAY ZONE’13 SONG&DANC'N PARTⅢより)

また、再演される日を待っています。

 

 

20190128

 

 

2019年も世界がぐるぐる回っててこわい。

たきつのページ見ると全部にこれが出てくるのこわいよ~~~。

ま、たきつは2人とも事務所辞めたり引退しているので事情はちがうけども。

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ちなみに下のは所属レーベルのエイベックス。

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タッキー&翼 Official Website

やめない、なんて言われてもそんなんやめた人も言ってた言葉だしとなってしまう。

「けじめ」という言葉を聞いて去年の9月のことを思い出した人間が何人いるんだろうか。あの人も使ってたことば。

昨日久々に嵐でも聴こうと思ってアイフォンにいれたわたしこわいなあと思った。ただの偶然なのに偶然に思えないタイミングってことあるよね。

 

【追記】エイベックスのタッキー&翼のサイトですが、見られなくなってます。。かなしいね。下に見られていたころのスクショを貼っておきますね。

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20180122

 

わたしの最近の発言を振り返りつつ、加筆してみる。 

 

愛はタカラモノみて「今井さんの方がいい」といったわたしを思い出したよ、2019年。また、顔の濃い人間をすきになってしまったよ。

赤のライダースに紺地に黄色の柄入りシャツを合わせていたのを見たときの感想。「…っっ」っとなったよ、あまりにも似合いすぎていた。赤が似合う人だなあと思う、水色のメンカラはあまり似合わないような。たきつ初心者のわたしからするとたきつのイメージカラーって白黒だなあ。

開けてました、安心してください昔からのようです。はーときめき。加藤さんも開いててライブの時だけつけるっていうのほんとすきすぎるんだよなあ。昔の加藤さんも残っているんだなあというか、当たり前だけど地続きの人間なんだなあと思う瞬間。

加藤さんのオフィシャルな発言ではなく、著作に出てきますね。ピアスホール見るたびに思い出す。

 

ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 

 

社会科学系学生ゆえ。おそらく非公開会社だと思うので、誰が株式持っているのかということに関心が。

無事に見てときめいています。増田さんのダンスのセクシーさにやられている。腰つきがやばいダンスすき。小山さんソロ、曲そのものもすきだし、、ほんとさあ。

増田「エロティカ」貴久ですよね。サビの腰つきのえろさ、超ド級。増田さんがいちばんエロく踊っている気がする、普段あんなにアイドルしているのに。

EPCOTIA(ライブDVD)の初回盤に入っているソロアングルけしからんよね。あれ、すきなところ選べるけどずっと1人見ていたくない???そうなると少なくとも4回は見ちゃうよね。「増田さん、何回前髪整えるのすき」「加藤さん顔がいい!!!!」となっている。

スポットライトを浴びている人にスポットライトを浴びている人とそうでない人の埋まらない間の歌を歌わせるのメタ構造だよね。

扉を開けば懐かしい キミと
会えると信じていたけれど
時間はただとても冷静に 二人
引き離してしまうんだね
変わらない ことなんて
簡単じゃ ないけれど
変われない そう思ってた
キミだけは
キラキラ輝く世界で 何を見つけてしまったんだ?
離れ離れになっても夢つかみたいんだって
語り合ったあの日の言葉
スポットライト浴びて 忘れてはいないって
信じてる 帰る場所はひとつさ
 

個人の嗜好です。この間のドキュメンタリーで加藤さんが非喫煙者なのがわかって健康第一と思ったことを思い出した。

せっかく4人なんだしやろうよ!!!!!!!!!