Sweet Survivor

青緑の狭間に生きる

ジャニヲタがライブハウスのライブに行ってきた



この度初めてライブハウスのライブに行ってきました。散々Twitterでも言いまくってるしNEWS担の人とかKAT-TUN担の人は「こいつうるせー」って感じだったと思いますがそれくらい私にとっては衝撃だったんです。もう一度言うと衝撃だったんです。

  1. なぜ私がライブハウスのライブに行くことになったのか
理由は簡単。ライブ終わった後に次のライブがあるっていう安堵感に浸りたかったからです。 2013年9月7日に東京ドームで行われたNEWS10thAnniversaryイベントで私はライブデビューをしました。そのときに終わってから一週間くらいはライブを思い出しては浸りという感じで勉強も手につきませんでした( 手につかないのは普段もですが ) 。その反省を生かし、KAT-TUNのイベントのチケットを譲ってもらえるとなったときに次のライブが決まっていればそこまで浸らないかなという浅はかな考えからライブハウスのライブに行くことを決めました。それだけではなく、もちろんジャニーズのライブは基本として音源を流して歌うという方式が多くなっている中、生の音はどんなものなんだろうかという興味が湧いたことも理由です。 
 

 2. 実際に行ってみた感想
 
今回行ったのは 
OKAMOTO'S TOUR  2014 Let It V  
長野公演です。長野という土地自体に思い出があるのでライブに行くこともですが長野に行くこともとても楽しみでした。まず、ジャニーズのライブと違うなと思ったのは物販にジャニーズのように並んでいないということ。簡単なテーブル一つで販売されていました。さらに、Tシャツの各サイズの見本があってとても分かり易かったです。そして整理番号ごとに並んで入場すること。全席指定ではなく、早い順なので整理番号が早いほど前でライブが観れます。そしていよいよライブ。思ってたよりもバンドメンバーと近いです。数メートル先にメンバーの方がいるような感じです。そして生の音!お腹に食い込むようなドラム、音源よりも音が大きいベース、目の前で聞かせるギター。私はベース側だったのでギターはよく見えなかったのですがお客さんの近くで弾いている姿が印象的でした。そしてボーカル。ライブが始まるまではベースをしっかり観ようと思ってたんですがボーカルが出てきたら目をとられました。パワフルな動き、煽り。決してそんなに身長が大きいわけではないのですが、手足の長さを生かしていてとても大きく見えました。前のめりになって煽る姿やパフォーマンスをみて「あっ、かっこいい!」と強く感じました。そしてジャニーズと違うのは一曲一曲をフルでやること。これはその曲が好きな人にとってはたまらないなと思いました。また、曲にノッてジャンプしたりとか手を挙げたりするのも新鮮な体験でした。
終わって疲れましたが、また行きたい!と強く思わせるものでした。筋肉痛がひどかったので次は鍛えて行きたいと思います。