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フレッシュにねむい

青緑の狭間に生きる

「それでも星野源はロックなんだ」とわたしはいう

 

 

最近、うすうす感じていた。「なんで星野源がロッキンのトリなの」「星野源とかポップ」じゃんという声を。確かに、近年の星野源が奏でる音楽はポップ色が強くなっている。他の邦楽ロック勢よりも大衆に受けるような曲調だと思う。しかし、彼がソロデビュー曲「くだらないの中に」で歌った

くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる

と、新曲「恋」で歌っている

夫婦をこえてゆけ

というものには共通点があるのではないか。弾き語りをしているか/していないかという尺や、曲調が暗いか/明るいかという尺で見たら確かにロックじゃないかもしれない。しかし、歌詞で言いたいことは基本的に一貫しているような気がするし、そういった視点では星野源はロックといっていいのではないか。