否定すること
どっちのキャッチャーがいいかとか、そんなんどっちだって良いというかどっちかの評価を下げないと話ができないならわたしはしたくない
— メ🥝 (@iorem00) 2017年6月28日
が苦手だ。
2つ以上のものを比較するときに、自分の選択したもの以外を否定することによって相対的に自分の選択したものの評価を上げようとする行為がほんとうにいやだ。
自分のすきだったり選択したものにそんなに自信がないのかと思う。
もちろん、具体的なデータを用いて「AよりBが優れている」というのは根拠のある理由だし、決してAを否定している訳ではない。
だけど、「AよりBが優れている、だからBはよい、Aは最悪」っていわれるのが嫌だ。Aを否定するためにBを利用しているという風にとれるし、客観的にみえる主観的な理由がさも客観的に見える理由として存在している純度の低い理論だと思う。
対象が自分じゃないだけでマウンティングと大差ないんじゃないのかなああ。
って思った話、ツイッターより長く一つにまとめたかったから書いた。