20歳の夏休みによく聴いていたもの
夏休みももう終わってしまうので、夏休み中に何聴いていたかなというのをメモ。この夏休みに定額制音楽サービスに登録したので「ちょっと気になる」という程度でもフルに聴くことができて本当に便利だった。ほんとうによいので継続課金しようか考えている。どこのサービスがいいか教えてほしいです。
マシ・マシ / NIKO Touches the Walls
NICOはあまり聴いたことはなかったけどフェスで聴いて以来これは結構聴いている。カントリーというかロックなんだけど牧草地帯のロックみたいな感じがする。歌詞も「あとは君次第」っていうのがすき。適当に放り出されてる感じ。
吹き抜く風のように / GLIM SPANKY
OKAMOTO'Sぽさを感じた。松尾さんの声が独特で好みもわかれると思うけど、すごいかっこいい。「自分の家が無宗教ってことから曲を作った」と言っていたけど、サビでの解放感をその宗教に縛られないっていうのがリンクしているというか…
Cue / Cornelius
めっちゃコーネリアスぽい。夜に聴くのがすき。コーネリアスの声がすきだわ、と気づいた。
WanteD!WanteD! / Mrs. GREEN APPLE
テレビで流れててすきだなあとなった。大森さんは一個上らしくてびっくりした。キーが広い。曲の構成がおもしろくてすき。
WENDY / OKAMOTO'S
OKAMOTO'Sの新譜のNO MORE MUSICヘビロテしていた。40分台のアルバムって手ごろに聴けてすき。レコード回帰の影響なんだろうけど。 この曲はこれまた好きな堂島孝平さんがやっていてうわああこんなのすきだよ…ってなった。これでもかというくらいさわやかでギターの音色からなにからすきだ。うますぎないけどいいコウキさんの甘いボーカルがすき。ずっとこういうのすきなんだろうなあ。
肌 / 星野源
この終始リズムとメロディーが合っているような合っていない感じがすき。こういう曲調がすきだし、星野さんの声がすきだ。いつまでも「どんなに近くなっても他者は他者なんだ」という考えが過去の作品から一貫されているところがすきだ。ずっと星野さんにはこういう曲を時々作ってほしい。闇アルバムでもいいけど。
Fiesta! Fiesta! / Juice=Juice
スペイン語圏!って感じの曲。 新加入の段原ちゃんがうまいんですよ!!!!!金澤さんの目力こええええってなるしあーりーさんの美しさに目をとられたらちゃんさん!!!!って感じなので買ってください。(説明になってない)まずは映像をYouTubeで検索してください。
Juice=Juice 『Fiesta! Fiesta!』※現在iTunes、Mora、レコチョク等配信音楽サイトで配信中
Cinderella step / DAOKO
さ、サカナクションって感じ。打上花火もいいんだけど、こっちのほうが個人的にすき。聴いていて心地よいし、かっこいい。やっぱサカナクションすきなんだなあと思った。DAOKOちゃんの声が透明感あってすき。
Mind Wall(feat. Miho Hatori) / TOWA TEI
MVもすごいし、トラックもかっこいい。バッキングギターがめちゃくちゃ心地よいし、こういうのがすきなんだよ!という一曲。常に聴きすぎて感想が思い浮かばない。こういうギターソロ思い浮かぶ脳には三回くらい転生してもなりそうにないのでつらい。
夏フェスで見て以来、ずっとコーネリアス聴いていた。Dropは難しい言葉は使ってないんだけどとてもかっこいい。水の音から始まるのがすき。
Soda Water / 唾奇
こういう曲調にも弱い。沖縄出身のラッパーらしい、ということしかわからない。聴いていて心地よく、そしてかっこいい。
SORATO / サカナクション
MVめちゃかっこいいし、曲の展開もこれまでのサカナクションみたいな展開ではないような…とても単純な曲構造でクラブとかを意識していたりするのかなあ。何回も再生していた。
あなたがいるなら / Cornelius
Cornelius - 『あなたがいるなら』"If You're Here"
この曲が入ったアルバムも聴いていたけど、この曲のMVは映像としても音楽としてもすごい。いい歌って技術的なボーカルのうまさだけじゃないんだなと改めて思った。
全体的に聴いていて心地の良いものを多く選んでいたなあという印象。
この秋もどんどん攻めていきたい、音楽的に。