アイドルってなんなんだろうか
遠くから見ていられたらもうそれで十分だし、それに見返りも求めていないし、自分がすきだからお金を落としてるんです
— m e l l. (@iorem00) 2017年2月23日
ファンのことを考えてくれることはもちろんうれしいけど、自分たちのやりたいこととファンの期待していることがうまく重なる部分で活動してくれたらいいと思うし、もしかけ離れていたら自分たちのやりたいことを優先してほしいと思っている
— m e l l. (@iorem00) 2017年2月23日
たくさん(けなしながらもなんだかんだ)甘やかすひとなのでこれからも甘やかしていきたい
— m e l l. (@iorem00) 2017年2月25日
朝井リョウさんの武道館に出てくる「アイドルにお金は入れたいけど、高いものをアイドルが身に着けていたら嫌」という文を読むとってなんてヲタクは欲深く矛盾した生き物であるんだろうかと思う
— m e l l. (@iorem00) 2017年2月25日
結局表に出てくるものだけを信じるほかないし、すきな人たちが幸せになることを祈るほかない
— m e l l. (@iorem00) 2017年2月25日
自分のアイドル観って何なんだろうって改めて考えさせられた。
すきなアイドル≠恋愛対象なんだけど、すきなアイドルのことを「うちの」とつけて話してしまうところはあるし(これは贔屓球団に対しても)、好きなアイドルが恋愛をすることは構わない(という体をとっている)けど、それが撮られることは嫌。なんだろうか、とここ二日くらい向き合った。
とどのつまり疑似恋愛させている(ように感じさせる)ことを職業としているので、自分も恋愛してないのにそんなことはとてもできないっていうことは頭の中ではわかっているんだけど、感情の部分では追い付いていないというか。
もちろん、好きなアイドルが幸せになることが自分にとっても幸せだって思っているし、思いたいけど、それだけで割り切れないなにかを自分のなかに感じた。
こんなことを考えていることよりも「はーかっこいいマジ死ぬ」とか言ってたほうがよっぽど精神上いいので考えるのやめよ、って2日経って気づいた。
4/7追記:
アイドルだって野球選手と同じように職業だし仕事なんだよなあ、と当たり前のようなことを思った
— m e l l. (@iorem00) 2017年4月7日
アクセス解析見ていたら、このエントリーが結構見られていることを知って、自分の書いたものを読み返してみた。ちょうどそのタイミングでふと考えてしまうようなこともあったのでここに書く。
突然だけど、わたしはアイドルやバンドもだけどプロ野球がすきだ。そこでプレーをするプロ野球選手もすきだ。
彼らもまた、アイドルと同じように自営業で個人事業主だ。球団に所属しているように見える彼らだが、一年ごとに契約が更新される場合がほとんどだ。
そこで、一番最初に貼ったツイートだ。
彼らはその仕事が職業だから、いくら夜中まで室内練習場で練習していても、いくら不規則な時間の仕事でも、いくら自分がやりたい仕事をしているといってもプライベートの時間はある。そこで何をするかは自由だし、またそれを公で話すか話さないかも自由だ。(もちろん法律の範囲内でだけど)
仕事柄、とかはあるかもしれないけど恋愛するななんていえないななんて思ってしまった。プライベートではなにをするのも本人の自由なんだし。もちろんイメージとかそういうアイドルにとっては大事な商売道具になりうるものはあるけれど。
わたしのエゴでそれはわたしのしあわせなのかもしれない、でもすきなひとには幸せになってほしいし、それはアイドルや野球選手として得た幸せはもちろんだけど、ひとりの人間としてしあわせになってほしい。
そう切に願ってしまうのはすきだからというわたしのエゴなのかもしれないけど、すきだから許してほしい、そう思ってしまった。
NEVERLANDがたのしみすぎる
〈個人的にツイートまとめ〉
FOREVER MINEって増田貴久さんが彼女に対して独占欲強すぎるから自宅軟禁させたいって話なの!?!?(ぜったいちがう)
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
あやめ…ここにいてのひらがなかつ史上最小文字数タイ…
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
I'm comingの意味ね(真顔)…
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
いや、お前らをNEVERLANDから決して出させないさ、俺がいる限り…という帝王の増田貴久さん…われわれは屈するしかない…なぜならFOREVER MINEだから…
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
花言葉に「Friendship」「Faith」「Message」「Wisdom」「Hope」ってさ… https://t.co/PJtu5ssiKI
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
すでに検索してしまう系の人間 pic.twitter.com/uIflru7aWJ
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
山下達郎の文字に震撼したんですけどやばくないですか
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
20トラックも収録するとなると音質やばそうなんですけど
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
今回も亀田誠治さん編曲曲があるんですね、その畑の人間はそれがうれしいです
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
コンペ感がないよね、クレジット見てても
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
キンキがN albumで同世代の堂島孝平さんをプロデューサーに立てたんだけど、それと同じような感じなのかもしれない…☆Taku Takahashiさんが全体のプロデュースというか構成を考えているような感じ
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月23日
すでにたのしみすぎた。
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〈2/25追記〉
NEWSの新しいアルバムのジャケ写がサイコーすぎる…すき…… pic.twitter.com/R8nWmS8vY8
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月24日
ふと思ったけどNEVER LANDはマジョマジョ感あるよね、NEWSマジョマジョ説(違う)
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月24日
ジャケット写真が好みだったのだいぶつらい…今年のベストアルバムノミネート説…といった感じ。水曜日のアリスというお店があるんですけど(原宿と名古屋と大阪と福岡?)そこのアクセサリーとか合いそうだなと思った。
ライオンズナイター20170221
2月21日のライオンズナイター武隈さん・増田さん回だったので趣旨をまとめました。
ラジコタイムフリーでもまだまだ聞けるのでそちらでぜひ。
-今年のキャンプ
増田さん「毎年、いつも通り。調子も状態も」
武隈さん「毎年ばっちり、プロですから」
-昨シーズン振り返って
(増田投手について)
増田「目標は防御率、今まで高かったので一点台を残したいと思ってシーズンに入って、実現したが、負けも多いのでそこを改善したい」
武隈「完璧、(抑えは)増田選手しかいない、うちの抑えは。9回増田達至につなぐということが今年のライオンズの課題」
増田「ばかにしてるわ、ボクをばかにしてる」
武隈「去年も増田達至につなぐという気で野球していたが、三回負けが付いた。今のところシュリッターのほうがいいので今年の9回はシュリッターかもしれない」
武隈「今のところ、シュリッターのほうが断然いい」
増田「僕もそう思う、球が速いしコントロールがいい、あとは実践」
(武隈投手について)
増田「タケは、見ていて飄々と投げているので今年も(そういう風に投げて抑えて帰ってきてほしい)」
-武隈投手は去年の契約更改の際に『便利屋でいい』といった言葉を残してますが
武隈「便利屋というか、空いているところで投げることでチームが回ればいい。困っているところで働けたらいい。増田さんみたいに「俺は抑えしかやらない」ではなく大人の判断」
増田「言ってない、それ俺が大人やないみたいやん」
-今年は数字にこだわるのか
武隈「今年は数字にこだわらず、怪我せず、一年増田につなぐ。」
増田「それが僕先に投げていたらどうするんですかね」
武隈「スローガンも増田につなげにすれば、「増田につなぐ」ってことは勝っているんだから優勝するということ。Catch the win! 増田につなげ、これが僕の目標ですかね」
-今年のチームスローガンは『Catch the all! つかみ取れ』ですが今年の目標は
武隈「Catch the win 増田につなげ」
増田「優勝。武隈が僕につなげと言っているのでそこは貢献しないといけない。一つでも多く貢献して武隈の期待に応えたい」
初めて1人で東京に行った日、
その日は9月7日だった。
当時16歳だったわたしは、NEWSと星野源とOKAMOTO'Sが好きなしがない女子高校生だった。その年の7月、秩父宮ラグビー場で行われたNEWSの公演のグッズ販売に母親と一緒にはじめて行った。そのときライブに行ってみたいではなくわたしもあの会場の中に入りたい、はっきりそう認識した。そして、そのあとNEWSが10周年記念イベントを東京ドームで行うという知らせがあった。これに応募しない手はない、そう思って郵便局の青い紙*1に必要事項を記入し緊張しながら窓口に差し出した。それから数週間、一通のメールが届いた。そこには
<<当選>>
とはっきり書かれていた。飛び上がって喜んだ。やっと。やっと。小学生から好きだったあの人*2を一目見ることができる。そう思うとどうにかなってしまいそうなくらいにうれしかった。その公演には叔母が同行してくれることになり、叔母は全くNEWSを知らなかったので最新アルバムとベストを貸し出した。わたしは高校生活を送りつつもみんなの知らない世界を垣間見ることに少し優越感を抱いていた。うちわを作る、公演に行くときの服を考える、電車の切符を取る。そんな準備一つ一つに特別感とドキドキを覚えていた。チケットは紫・黄・緑・桃の4色でNEWS 10th Anniversaryと書かれており、背景も同様の4色がグラデーションになっていた。
そして9月7日。土曜日の課外授業の後急いで家に帰って特急で東京に向かった。今までも何回か東京に行ってたけど、一人で行くのは初めてだった。緊張とワクワクとわずかばかりのもうこの感情も終わってしまうのかという寂しさを抱えながら電車に乗り込んだ。見覚えのある景色を一人きりで見ることに新鮮味を感じつつ、電車ではなぜかロックバンドの曲を聴いていた。そうして新宿に降り立った。初めてひとりで東京に降り立ったとき、不安でいっぱいだった。叔母とは、新宿駅の10番線の近くにあるコージーコーナーで待ち合わせをしていた。いなかったらどうしよう。そんなことを思いつつ待ち合わせ場所に行くと叔母がいて、水道橋*3に向かった。
水道橋の駅を出て、ガード下をくぐって横断歩道を渡ったら、東京ドームが見えた。今夜すきな人たちを一目見ることができる場所。そう考えるだけで胸が飛び出そうになった。手荷物検査を受けて、チケットがもぎられて、記念品が渡され、夢の国のような空間に入った。通路から客席に入ると、ステージが目に入った。初めて行った東京ドームはとても大きく見えた。真ん中にステージがあって、囲いのようにビジョンが配置されている。真ん中から、四方に道が伸びていて、四方にも小さなステージがあった。客席につく。ここで、わたしは見ることができるのか。いよいよなんだな、そう思うと緊張した。そして、18:00。暗転して、メンバーの名前がビジョンに映し出された。そして、囲いのようなビジョンが上にあがった。銀色のきらきらした衣装を身にまとった4人が見えた。すきな人たちはこの世の中に存在していたんだ、そう思った。ずっと画面と紙でしかその姿を見られなかった人たちは幻なんかでない。そう思うだけで泣けてきた。そのあとのことはぼんやりとしか覚えてない。また、その公演もどこか怖くて見ることができてない。ずっとわたしが記憶したことだけでこの公演を形成しておきたい。なぜかそういう感情を抱いたままだ。
それからしばらく、思い出せばあの夢の国に行ったような気になっていた。あのコンサートはたったの2時間なんかではなく、それにかかる準備と公演、そして後の思い出している時間だ。
そんな多幸感をもらった4人のコンサートを再び見ることができる。そう思うだけで幸せな気分になってわくわくする。そんな気分になった瞬間からコンサートは始まっている。
当選したので震えています…しにそうまずはダイエットから
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月20日
初めて東京ドームに行った時が初めて一人で東京に行ったときだったんだけど、不安になりながらも新宿まで特急で行って駅のコージーコーナーで叔母さんと待ち合わせしたことがすごく記憶に残っている
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月20日
SORASHIGEBOOK 2/19
Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)(クリーピーナッツ アールしてい ディージェイ・まつなが)は、R-指定とDJ 松永の二人による、日本の1MC・1DJユニット。
Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) - Wikipedia
加藤さんが話していましたがRhymesterに影響を受けているらしく、わたしもRhymesterのことは知っていたので俄然興味がわいた。あの『俺たちの!』と言っている宇多丸さんのいるユニット。いろいろ見ていったら「KREVAの再来」とかかなり業界の期待は大きいことがうかがえる。
メルのあたまのなか2/19編
リア充した pic.twitter.com/Ens5Gbvktu
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月15日
ジャニショでは己の感性に赴くまま写真を選ぶので買おうかなで1分以上悩むことはないし、悩んでいる人を見るとどこで悩むのだろうかと思う性分
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月15日
東京行ってきた、実質東京の地に住んでるけど行くのには最低で往復3000円かかるのでなかなか行けない。都民には隣人だと認識されていない。かなしい。リア充クレープすごくおいしかった、付き合ってくれた皆様ありがとうございました。たくさん写真も買ったよ。EMMAKATOUすき。
明日も / SHISHAMO
いーいこーとばーかりーじゃなーいかーらさーってやつ。これただのJ-POPだと思ったら転調(?)もあってすきーーーー!ってなった。
SHISHAMO「明日も」なかなかすき https://t.co/v1PrwWMymf @YouTubeさんから
— m e l l . (@iorem00) 2017年2月13日
青春の胸騒ぎ / Awesome City Club
オーサムすきかも。って何回目かに思った。すきなアイドルに影響されるちょろいやつ~~!!!!
ただ / クリープハイプ
クリープハイプ -「ただ」MUSIC VIDEO (from 2017.2.22 Release 作品集「もうすぐ着くから待っててね」)
何回も気が付いたら再生してしまっている一曲。一発撮りらしいPVもまたいい。
NEW ERA / Nullburich
作業していているときに聴いていても支障ないような心が落ち着くような踊れる曲がすきなんだなと最近思っていて、一聴で好きなやつだと思った。
SORASHIGEBOOK 2/5
今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる / Awesome City Club
Awesome City Club (オーサムシティークラブ)は、2013年に結成された日本のバンド。男性3人女性2人からなる5人組[1]。
出典元 Awesome City Club - Wikipedia
クラウドファンディングとかやってた記憶がある。初期の4月のマーチとかすきです。個人的にすきな作詞家でもあるいしわたりさんが関わっているのですでに期待値めっちゃ高い。
Awesome City Club – 今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる (Music Video)