Sweet Survivor

青緑の狭間に生きる

ノーナのライブに初めて行ってきたよ

 

(最初は渋谷旅行記なのでライブの感想はスクロールしてご覧ください)

今年こそ、と思ってチケットを買いました。

ノーナとヒッピークリスマス。この12月に渋谷に気合い入れて行ってきました。次の日テストだったけど。周りがみんなリア充に見えるんだろうと思っていたけど、そんなことはなかったかも。(ディスクユニオンブックオフのせい)

(このツイートなぜかディスクユニオンさんからいいねきた)

個人的には初めての渋谷、初めてのノーナだったので緊張しつつ。

ほんっっっっと人多い。

なんでこんなに人がいるんだろうね(哲学)新宿にもそんなにいないよ。

で、リア充ぶった

これはリア充?友達と待ち合わせて買い物~~とか言ったらパリピだな??

そんなこともしたらすごい眠かったのでこの日カフェに3回も行ってます。

(あのドトールにも行った)

〈感想〉

セットリストは2chにも載っているので割愛。

とにかく、音圧がすごい!!

まぁ、7人もいるからね。パーカッションまでいるしね(すんごい楽しそうに演奏してた)。

ギターがうまいだとかそういうのがよくわからない系音楽かじりですが、なんとなく「あっ、この人たちうまいんだな」って何となく思った。なんというか、1つの音がはっきりしてた気がする。

かっこつけていても「だって、かっこいいんだもん」で済むほどの説得力。

だいすきでカラオケでよく歌っている「I love your soul」も聴けたし、「夢の恋人」も聴けたので結構満足なものだったかな。

観客は男性6割で、昔からノーナが好きなんだろうなっていうお姉さんはもちろん、某風評被害から入ってきた工学部男子のような人まで。あんなに盛り上がったライブ、見たことないってくらいに盛り上がった。

ダブルアンコールまであったことも結構驚いたんだけど、まさかくるとは…!洋楽詳しくない私でも、ジャクソン5は知ってた。ぱっと見で弓道の先生みたいだなとか思ったけど、すごいパワフルだったな。

そして、ワーナーに行くと聞いてびっくりしすぎて「えええ!」と言ってしまった。ワーナー最近攻めてるな、METAFIVEもここだし。

 

Suchmosみたいなバンドが出てきてうれしい、って言っていてどちらも好きな身としてはすごくうれしかった。

また、機会が合えば行きたいなと思わせるライブでした。

 

メルのあたまの中12/11週編

今週は、音楽たくさん聴いたし、やっぱり音楽っていいなって思った週だった。かっこいい音楽もっと知りたいって思えたし、食わず嫌いしないようにしようと思えた。

では、今週も。ゆるりと。

NEKO(remix)/OKAMOTO'Sfeat.呂布/MUD from KANDYTOWN

www.youtube.com

 

 既出記事にて詳細述べてます。Suchmosとか好きな人にはたまらないんじゃないかと。

 

 

kkjsbks.hatenablog.com

 

Burning Love/OKAMOTO'S

前にも紹介しましたが、ほんっっっっっっとうにいいんで。

 

Burning Love

Burning Love

  • OKAMOTO'S
  • ロック
  • ¥250

 

君という花/ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

 

君という花

君という花

 アジカン革命。今まで全然通ってなかったんだけど、やっぱり邦ロック界隈では神というか通っていて当たり前って感じじゃん?ってことで聴いてみるかで聴いたらかっこいいじゃん!という顛末。

Orphans/cero

 

Orphans

Orphans

 毎年この時期に聴きたくなる曲。国立っぽいなって勝手に感じてる。

 

Snow Men/星野源

 

Snow Men

Snow Men

 この曲は、すごい冬のバラードっぽい感じもするんだけど、おしゃれでアーバン。

星野源ほくほくしすぎている。星野源なのに。とっくに屈しているのに悔しい。

 

 

 

OKAMOTO'Sが最近かっこよすぎる件

youtu.be

「この曲かっこよくない?!ま、みんながかっこよくないとか言ってもかっこいいけどな!」くらいに謎の自信持ってるし、実際みんな好きでしょ?

いろんなことをやってるバンドだと思うけど、相も変わらずずっっっっっっっとすきだと思わせてくれて、それでサイコーで。語彙力失うくらいすき。

最近よく聞いているバンドとOKAMOTO'Sの交差地点だな、と初めて聴いたときに思った。アーバンで、こんな片田舎に住んでいるのにまるで都会にいるかのように錯覚させてくれるだいすきな音楽と、サイコーにロックで聴くと踊り狂っちゃうだいすきな音楽との。そんなハイブリッド、考えもつかなかったし、万一考え付いたとしても「そんなの叶わないな」と思っただろう。

とにかくそれくらいかっこいいだいすきな曲。

 

 

 

Burning Love

Burning Love

  • OKAMOTO'S
  • ロック
  • ¥250

Burning Loveも本当に好きで、ノリで言ったら縦ノリじゃなくて横ノリでグルービィー。グルービィーって言葉、正直どこで使っていいのか分からなかったけどこれには使うべきだなと一瞬で判断ついた。こちらは配信をしているので、iTunesでぜひ。

メルのあたまのなか12/10週編

 

今週はきちんと更新します。

生kill time 4 you /大森靖子

 

生kill the time 4 you、、

生kill the time 4 you、、

 

ジョン・L・フライの嘘 / 清竜人

 

ジョン・L・フライの嘘

ジョン・L・フライの嘘

 

All my life / 清竜人

 

All My Life

All My Life

 

なんかホーリー / OKAMOTO'S

 

なんかホーリー

なんかホーリー

  • OKAMOTO'S
  • ロック
  • ¥250

 

Adventure Of A Lifetime / Coldplay 

 

Adventure of a Lifetime

Adventure of a Lifetime

 

先週はレポートに追われてた(関心の全くない内容)

今週末は一足お先にクリスマスを満喫してくるつもり。

清竜人の新プロジェクトがいろいろすごい

 

natalie.mu

 

今の率直な感情としては

「リアルガチでやばいよやばいよ」

CV出川哲朗 という感じですよね。これ講義中に見たんですけど、その後の授業頭に入らなかったもんね。終始にやにやしてただろうし。だっておもしろいじゃん単純に。

まずアー写で3分笑える。冗談抜きに。ちょっと待て、一夫多妻制アイドルじゃん。寒そうだしモヒカンってwwwwwwwおもしろすぎるwwwwwそして入れ墨(シール?)なの???確かにバンドマンって私はかっこいいとは全く思わないけど入れ墨入れたがるし見せたがるじゃん??見るたびいつもこの人たちは温泉入れないのかなと思うけど。

メッセージを見るとああ、この人はアイドル飽きたのかなと思って落ち着く。でもバンドとかワンマンになって長続きしないって言ってた人が、観客とやる分にはワンマンであっても問題はないしむしろワンマンでなきゃできないという状況にすることで、バンドやろうとするのがむしろ賢明な判断なのかなとも思えてくる。思えばこの人は同姓と歌ったりするのがいやだからと言って女性ボーカルを入れたり、自分が女の子たちと歌いたいからアイドルやったりしてたわ。

きっと、自分がやりたいことと自分が無理なくできることの共有点を見つけることにたけている人なんだろうな。それと、プレゼン能力がすごいか周りが理解してくれる環境なんだろうな。いろいろ斜め上を行き過ぎて笑いが止まらないけど、すごいわ、ある種の発明なのかもしれない。

メルのあたまのなか11/27週編

気が向いたので。

 

Sunday Morning

Sunday Morning

 

 

 

 

Don’t Move

Don’t Move

 

 

Luv U Tokio

Luv U Tokio

 

 

絶対絶望絶好調

絶対絶望絶好調

マジックミラー

マジックミラー

 

 

My Girls♡

My Girls♡

  • 清 竜人25
  • J-Pop
  • ¥250

 

 

Will♡You♡Marry♡Me?

Will♡You♡Marry♡Me?

  • 清 竜人25
  • J-Pop
  • ¥250
アバンチュールしようよ♡

アバンチュールしようよ♡

  • 清 竜人25
  • J-Pop
  • ¥250

 

My Girls♡のサビ前が好きすぎる。。。

それでもやっぱり小出祐介が好きだ

 

2016年11月26日にBaseBallBearTOURバンドBのすべて2016-2017松本公演を見に行ってきた。Base Ball Bear(以下ベボべ)というバンドは今年2月に初期メンバーであった湯浅将平が脱退した。私は湯浅が脱退してから初めての公演だった。

結論から言うと、何度目かわからないくらいの「この人達がすき」と思えるような公演だった。わたしは、やっぱり、ベボベが好きだったのだ。

セットリストはこれからまだまだ続く公演であるから伏せる。が、これから公演に行かれる方、期待して損はないと思う。個人的に神セトリだったし、公演終了後に周りの人から「このセトリはすごい」と声が漏れていた。それくらい神なのでまだとってないけど行ってみたいという方はぜっっっっったいにチケットとって、500円握りしめて、見たほうがいいよ!!!!!!!!本当に!!!!!!!

 

正直、一曲目や二曲目のあの曲を見ているとき、「湯浅だったらどう弾くんだろうか」という思いが頭をよぎった。というか泣いてた。重い。でも、「まったくもう、ほら。飴ちゃんあげるから」っていう感じの顔した弓木さん見たらそんなのどうでもよくなった。今までのベボベってどうしてもかっこよく、クールにといった感じで演奏中に笑顔を見せたり笑ったりすることは少なかった。でも、弓木さんは楽しそうに演奏する。そんでもってかっこいい。こんなのずるいし、そんないい人をサポートメンバーにしたベボベずるい。自分たちにかけているものをきちんとサポートメンバーで補填してる。これこそサポートメンバーを入れるメリットだ。かたくなに「4人でやる」ことを標榜してきた人たちが、他人のいいところと自分たちのいいところをきちんと被らないようにする。これは「4人でやる」ということをずっと強く意識してきたからこそ、できたのかもしれない。

高校時代にすごくきいた17才とかBOYS MAY CRYが聴けたのは高校生の頃の自分に自慢してやりたいし、「本当にいいぞ」と言ってやりたい。生の力ってすごい。

松本という土地がすごく好きな自分としては、大好きなバンドがこの地に来てくれたことは本当にうれしかったし、今回だけとは言わず、来年も再来年も来てほしいなと強く思う。

やっぱり、顔ファンみたいだけど小出祐介の顔が好きだし、いつも見る度に「ちゃんと飯食え」ってなる。きっと、これからも好きだろうし、今までも好きだった。今はとに

かくベボベが見たい。そう強く思うライブだった。


Base Ball Bear - yoakemae