ノーナのライブに初めて行ってきたよ
(最初は渋谷旅行記なのでライブの感想はスクロールしてご覧ください)
今年こそ、と思ってチケットを買いました。
ヒッピークリスマス2016 史上最高動員!満員の会場で最強ノーナ7とシークレットゲストにジャクソン5からMr.ティト・ジャクソン!そして最高のノーナファンの皆様に沢山の最高なお知らせが出来ました!来年20周年はワーナーミュージックに移籍し、これからもハッピーな音楽をお届けします! https://t.co/NAkHt6zYJi
— (株)ココモ・ブラザーズ (@NonaReeves_News) December 18, 2016
ノーナとヒッピークリスマス。この12月に渋谷に気合い入れて行ってきました。次の日テストだったけど。周りがみんなリア充に見えるんだろうと思っていたけど、そんなことはなかったかも。(ディスクユニオンとブックオフのせい)
渋谷が居づらい街で暫定的にディスクユニオンが一番居心地いい
— m e l l . (@iorem00) December 18, 2016
(このツイートなぜかディスクユニオンさんからいいねきた)
個人的には初めての渋谷、初めてのノーナだったので緊張しつつ。
ほんっっっっと人多い。
なんでこんなに人がいるんだろうね(哲学)新宿にもそんなにいないよ。
で、リア充ぶった
擬似パリピ pic.twitter.com/oAnEUoPawq
— m e l l . (@iorem00) December 18, 2016
これはリア充?友達と待ち合わせて買い物~~とか言ったらパリピだな??
そんなこともしたらすごい眠かったのでこの日カフェに3回も行ってます。
(あのドトールにも行った)
〈感想〉
セットリストは2chにも載っているので割愛。
とにかく、音圧がすごい!!
今日はこれに行ってきました〜〜、しぬほどたのしかった音圧で死ぬときはああいう音圧なのかな pic.twitter.com/pEIqIhSWa8
— m e l l . (@iorem00) December 18, 2016
まぁ、7人もいるからね。パーカッションまでいるしね(すんごい楽しそうに演奏してた)。
ギターがうまいだとかそういうのがよくわからない系音楽かじりですが、なんとなく「あっ、この人たちうまいんだな」って何となく思った。なんというか、1つの音がはっきりしてた気がする。
かっこつけていても「だって、かっこいいんだもん」で済むほどの説得力。
だいすきでカラオケでよく歌っている「I love your soul」も聴けたし、「夢の恋人」も聴けたので結構満足なものだったかな。
観客は男性6割で、昔からノーナが好きなんだろうなっていうお姉さんはもちろん、某風評被害から入ってきた工学部男子のような人まで。あんなに盛り上がったライブ、見たことないってくらいに盛り上がった。
ティトジャクソンがくるとは思ってなかった
— m e l l . (@iorem00) December 18, 2016
ダブルアンコールまであったことも結構驚いたんだけど、まさかくるとは…!洋楽詳しくない私でも、ジャクソン5は知ってた。ぱっと見で弓道の先生みたいだなとか思ったけど、すごいパワフルだったな。
すきなバンドがメジャーに行くのとてもうれしいしすきなバンドがすきなバンドのこと言うのはうれしい
— m e l l . (@iorem00) December 18, 2016
そして、ワーナーに行くと聞いてびっくりしすぎて「えええ!」と言ってしまった。ワーナー最近攻めてるな、METAFIVEもここだし。
「俺らもSuchmosみたいに求められるグルーヴィーな音楽が作れたらよかったんだけど」っていうのがおもしろすぎた、話術はもちろんだけど知性のある喋りだなと
— m e l l . (@iorem00) December 18, 2016
Suchmosみたいなバンドが出てきてうれしい、って言っていてどちらも好きな身としてはすごくうれしかった。
また、機会が合えば行きたいなと思わせるライブでした。
メルのあたまの中12/11週編
今週は、音楽たくさん聴いたし、やっぱり音楽っていいなって思った週だった。かっこいい音楽もっと知りたいって思えたし、食わず嫌いしないようにしようと思えた。
【今月の目標】選り好みせずに音楽を貪ってみよう
— m e l l . (@iorem00) December 13, 2016
では、今週も。ゆるりと。
NEKO(remix)/OKAMOTO'Sfeat.呂布/MUD from KANDYTOWN
既出記事にて詳細述べてます。Suchmosとか好きな人にはたまらないんじゃないかと。
Burning Love/OKAMOTO'S
前にも紹介しましたが、ほんっっっっっっとうにいいんで。
君という花/ASIAN KUNG-FU GENERATION
アジカン革命。今まで全然通ってなかったんだけど、やっぱり邦ロック界隈では神というか通っていて当たり前って感じじゃん?ってことで聴いてみるかで聴いたらかっこいいじゃん!という顛末。
Orphans/cero
毎年この時期に聴きたくなる曲。国立っぽいなって勝手に感じてる。
Snow Men/星野源
この曲は、すごい冬のバラードっぽい感じもするんだけど、おしゃれでアーバン。
星野源ほくほくしすぎている。星野源なのに。とっくに屈しているのに悔しい。
OKAMOTO'Sが最近かっこよすぎる件
「この曲かっこよくない?!ま、みんながかっこよくないとか言ってもかっこいいけどな!」くらいに謎の自信持ってるし、実際みんな好きでしょ?
いろんなことをやってるバンドだと思うけど、相も変わらずずっっっっっっっとすきだと思わせてくれて、それでサイコーで。語彙力失うくらいすき。
最近よく聞いているバンドとOKAMOTO'Sの交差地点だな、と初めて聴いたときに思った。アーバンで、こんな片田舎に住んでいるのにまるで都会にいるかのように錯覚させてくれるだいすきな音楽と、サイコーにロックで聴くと踊り狂っちゃうだいすきな音楽との。そんなハイブリッド、考えもつかなかったし、万一考え付いたとしても「そんなの叶わないな」と思っただろう。
とにかくそれくらいかっこいいだいすきな曲。
Burning Loveも本当に好きで、ノリで言ったら縦ノリじゃなくて横ノリでグルービィー。グルービィーって言葉、正直どこで使っていいのか分からなかったけどこれには使うべきだなと一瞬で判断ついた。こちらは配信をしているので、iTunesでぜひ。
清竜人の新プロジェクトがいろいろすごい
久々に新プロジェクトやるがな、、「TOWN」といいます。
— 清 竜人 (@ryujin_kiyoshi) December 5, 2016
景気付けにモヒカンして裸になってTwitter始めてみた〜。
どうぞ宜しく。https://t.co/F8RGH7WVIP
清 竜人 pic.twitter.com/i8lE2Ai3Ms
清 竜人 / 「それでいい!それがいい!」 https://t.co/0L2FcUtzda
— m e l l . (@iorem00) December 5, 2016
コンセプトアイドルやってた人が突然バンドはさすがに笑いがね
— m e l l . (@iorem00) December 5, 2016
今の率直な感情としては
「リアルガチでやばいよやばいよ」
CV出川哲朗 という感じですよね。これ講義中に見たんですけど、その後の授業頭に入らなかったもんね。終始にやにやしてただろうし。だっておもしろいじゃん単純に。
まずアー写で3分笑える。冗談抜きに。ちょっと待て、一夫多妻制アイドルじゃん。寒そうだしモヒカンってwwwwwwwおもしろすぎるwwwwwそして入れ墨(シール?)なの???確かにバンドマンって私はかっこいいとは全く思わないけど入れ墨入れたがるし見せたがるじゃん??見るたびいつもこの人たちは温泉入れないのかなと思うけど。
メッセージを見るとああ、この人はアイドル飽きたのかなと思って落ち着く。でもバンドとかワンマンになって長続きしないって言ってた人が、観客とやる分にはワンマンであっても問題はないしむしろワンマンでなきゃできないという状況にすることで、バンドやろうとするのがむしろ賢明な判断なのかなとも思えてくる。思えばこの人は同姓と歌ったりするのがいやだからと言って女性ボーカルを入れたり、自分が女の子たちと歌いたいからアイドルやったりしてたわ。
きっと、自分がやりたいことと自分が無理なくできることの共有点を見つけることにたけている人なんだろうな。それと、プレゼン能力がすごいか周りが理解してくれる環境なんだろうな。いろいろ斜め上を行き過ぎて笑いが止まらないけど、すごいわ、ある種の発明なのかもしれない。
メルのあたまのなか11/27週編
気が向いたので。
My Girls♡のサビ前が好きすぎる。。。
それでもやっぱり小出祐介が好きだ
2016年11月26日にBaseBallBearTOURバンドBのすべて2016-2017松本公演を見に行ってきた。Base Ball Bear(以下ベボべ)というバンドは今年2月に初期メンバーであった湯浅将平が脱退した。私は湯浅が脱退してから初めての公演だった。
結論から言うと、何度目かわからないくらいの「この人達がすき」と思えるような公演だった。わたしは、やっぱり、ベボベが好きだったのだ。
セットリストはこれからまだまだ続く公演であるから伏せる。が、これから公演に行かれる方、期待して損はないと思う。個人的に神セトリだったし、公演終了後に周りの人から「このセトリはすごい」と声が漏れていた。それくらい神なのでまだとってないけど行ってみたいという方はぜっっっっったいにチケットとって、500円握りしめて、見たほうがいいよ!!!!!!!!本当に!!!!!!!
正直、一曲目や二曲目のあの曲を見ているとき、「湯浅だったらどう弾くんだろうか」という思いが頭をよぎった。というか泣いてた。重い。でも、「まったくもう、ほら。飴ちゃんあげるから」っていう感じの顔した弓木さん見たらそんなのどうでもよくなった。今までのベボベってどうしてもかっこよく、クールにといった感じで演奏中に笑顔を見せたり笑ったりすることは少なかった。でも、弓木さんは楽しそうに演奏する。そんでもってかっこいい。こんなのずるいし、そんないい人をサポートメンバーにしたベボベずるい。自分たちにかけているものをきちんとサポートメンバーで補填してる。これこそサポートメンバーを入れるメリットだ。かたくなに「4人でやる」ことを標榜してきた人たちが、他人のいいところと自分たちのいいところをきちんと被らないようにする。これは「4人でやる」ということをずっと強く意識してきたからこそ、できたのかもしれない。
高校時代にすごくきいた17才とかBOYS MAY CRYが聴けたのは高校生の頃の自分に自慢してやりたいし、「本当にいいぞ」と言ってやりたい。生の力ってすごい。
松本という土地がすごく好きな自分としては、大好きなバンドがこの地に来てくれたことは本当にうれしかったし、今回だけとは言わず、来年も再来年も来てほしいなと強く思う。
やっぱり、顔ファンみたいだけど小出祐介の顔が好きだし、いつも見る度に「ちゃんと飯食え」ってなる。きっと、これからも好きだろうし、今までも好きだった。今はとに
かくベボベが見たい。そう強く思うライブだった。
Base Ball Bear - 彼氏彼女の関係 [LIVE] 昨日の弓木さんの動きと似てる部分がある…すごい…! https://t.co/EFH1V8PSs8
— m e l l . (@iorem00) November 27, 2016
小出が出て来た時には前髪で目を隠した人間不信スタイルだったのに、だんだん前髪が上に上がって来て人間不信じゃなくなるのサイコーだった
— m e l l . (@iorem00) November 26, 2016