20190411
プレゾンまた見ちゃった。週に1回って決めてるのに。
プレゾン2013の星屑のスパンコールの1サビ終わりのフリめちゃくちゃ個性出てない??
— め🥟🥑🥝 (@iorem00) 2019年4月10日
DVD持ってる人情報ください。誰か倍でビート刻んでる気もするし肩の入れ方とか違う気もするしわからん。
で、突然ですが、情報の非対称性って知ってますか?経済学でやる概念なんですが、
情報の非対称性とは、利害関係当事者である人や機関が持っている情報に格差があることです。株式市場においては、企業が持っている自社の情報と、投資家が日常的に知り得る情報の間には、大きな格差が生まれる可能性があります。こうしたことを防ぐため、法によって有価証券報告書の提出を義務付けるなど、企業に積極的に投資家に情報公開するよう促しています。情報の非対称性の解消をはかることは、市場全体の信用度を高め、活性化させることにもつながります。
情報の非対称性(じょうほうのひたいしょうせい) | 証券用語集 | 東海東京証券株式会社
よく中古車やレモンなんかを例にとって話がされますよね。レモンは中身を見ないと腐っているかどうかわかんないよね?って話だったりした記憶があるのですが、アイドルもそうだなあと思う瞬間があって。
わたしたちは向こうから提供される情報しか確実なものがなくて、それを頼りにパズルのように解いたり推測したりするわけですが、それが正しいかどうかなんてわからないんだよなあと思います。
むしろわたしたちが知らないところで知らないように物事が動いていることや、知らない状態や状況がきっとあるんだろうなあと思います。
わたしたちはアイドルがどんな人かなんて周りにいるスタッフさんよりもちろん知らないと思うし、わたしたちだけが分かるものもあるかもしれないけれどそうでないものの方が多いと思うんですよね。でも、時々わたしなんか全部わかってるぜへっへみたいに思いそうになるんだよなあ。恥ずかしいけれど。すぐ反省して気を取り直していきたいです。
確実なものだけ信じようって思っていても藁にもすがる思いで不確実な情報を信じようとしちゃう自分もいて、わたしは知らないんだ、と知識として理解していても感情が追いつかない時もある。改めて確実なものだけ信じて自分は知らないんだってことを頭に刻んでいきたい今日この頃です。
いっぱいたべるきみもすき
最近カフェオレめちゃくちゃ飲んでる。ブラックも飲んでるけど。
友人に「メンバーカラーがピンクと水色だったんだよ」というと「キキララちゃんだね!」と返ってきたのですが推し(ヒゲ面)がそういうキャラになるとは思ってもみなかった。もちろんわたしにとっては超かわいいけど💙(おたく特有)
— め🥟🥑🥝 (@iorem00) 2019年4月6日
ほんとかわいいよね〜〜わかるわたしもすき♡
あの人の昔はよかったよねえ(最近については言及されない)、って今のあの人のことわたしはすきだよそんなこと言わないでってなるよなあとふと思う
— め🥟🥑🥝 (@iorem00) 2019年4月9日
俺は!今の!あの人がすきなの!!!!ってなる瞬間ある。あんまり言われるとねえ、いい気はしないわよ。それは。
物騒ね。気持ちはそうだけど。
あ、わたしの推しの話なんですけどね。近年は太った〜〜とか言われるけどわたしからしたらかわいいしかっこいいしほんとすき!っていうおたく話ね
— め🥟🥑🥝 (@iorem00) 2019年4月9日
わたしみたいなだめなおたくはどんな姿でもすきになっちゃったりもするんだよ。ねえ、困ったもんだわ。
最近は太っちゃってさ〜〜とよく言われるけどどんな体型でもかわいいしかっこいいんだよ!わたしにとっては〜〜ってなるのでめちゃめちゃにどの推しのことも甘やかしてる、ちぇるかわいいよ!!
— め🥟🥑🥝 (@iorem00) 2019年4月9日
推しのこと甘やかしたいよな!!!なんならお金渡したいもん!!!!!わたしよりあっちの方がお金持ちなのに!!!!!
20190331
わたしの大学の最寄駅からわたしの大学まで上り坂なんですよ。だいたい徒歩15分くらいなんですが、ふと青山登山みたいだなあなどと思って。そう思い出すと毎日大学へ通うのがちょっと楽しくなった。たまにバス乗っちゃうけど。
桜並木の道なんだけど、この桜を見るのも4回目になるのかあ。などと物思いにふけった。すれ違うスーツケースを持ってリュックを背負った若い子達を見るとわたしはあれから何が身についたんだろうと思う。それ以上に失ったきらきらが惜しくなったりする。
もう戻りたいとは思わないけど、失ったものは取り戻せないなあという当然のことを改めて思う。
もうすこしやってみよう、と思う。
20190327
わたし、わりとこのブログ見返すんですよ。
というのもこのエントリみたいに日にちの入ったものは特にその時々に思ったことを書いているので、あの時こんなこと考えていたなあとか見返すとよみがえるんですね。
すきってなんだろうかと思う。
別に、すきなひとのこと全部肯定できなくてもそれすなわちきらいじゃないし、すきときらいって赤と青みたいにくっきりしていなくてもっとマーブルみたいなんじゃないかなと思う。どうしてもネットに残すのはすきなひとのここがすき、ってことが多いし、それは後で見返して自分がいい気持ちになるようにだったり他人が不快な思いをしないようにっていう気づかいだったりによるものだと思うんだけど。
すきなひとのすきじゃないところってきっと言わないだけでほとんどの人が抱えていると思うし、わたしもあると思う。でも、それはそれでいいと思っている。
わたしも、すきなグループのリリースする曲全部がすきなわけじゃないし、刺さる曲なんてごくわずかだけどそれでもすきって思うし、買わなくてあとですきになったらつらいと思って買っている。
そんなに責め立てなくていいんじゃないかと思う。
みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ
星野源 - 日常【Music Video】/ Gen Hoshino - Nichijo
気が緩んで2月にDVD3本買った話
タイトル通りなんだけどなんでこんなに買ったのかわからない。ドブ沼。
1本目と2本目はこれ。
プレゾンは沼だぞ!押すなよ押すなよ! - Sweet Survivor
これ本当にすきなのでぜひ多くの方に見てほしい。ジャニーズの舞台の中では割と異色だとは思うんだけど、ジャニーズすきなひとにはたまらないそれで、めちゃくちゃかっこいい。いいパフォーマンスさえすれば観客は魅了されるという例。
あと1本はこれ。
今井翼 Tsubasa Imai 1st tour 23 to 24 [DVD]
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2005年に行われたライブなので、14年前なんだけど当時の空気を感じる部分もあるし今でも通用するかっこよさもあってすごく面白い作品だった。だいたい今井さんのビジュアルが神。こんな人が現実にいたことに軽く引くレベル。
ライブ序盤から美の暴力かましてくるの、見ているこっちからしたら瀕死のまま1時間過ごすことになるのでやめてほしいうれしいけど(大いなる矛盾)。ただ顔のいい人間がライブしているんだけど、歌と踊りのレベルも高いのがまた瀕死の身にボディブローきかせてくる。あんなガシガシ踊ってるのにきちんと細かいところまで神経がいっているようでほんとうにポージングとかきれい。バックのJr.もたくさんいるんだけど本当にダンスうまいしこんなツアーついたらスキルがメキメキあがりそう。歌と踊りをひたすら魅せられる人間ってやはりアイドルだなあと思う。またアイドルへの信仰を深めてしまった。
20190228
およそ2ヶ月前にツイートした自分の言葉を今更思い出してそうだよね、ってなっている https://t.co/kEXmUfkS4m
— め🥟🥑🥝 (@iorem00) 2019年2月28日
ここでの見たいものだけ見ていればいい。っていうのは決して現実逃避ではなくて。すきな人の発信することだけ信じていようって意味で。どうしてもこんな世の中なので知りたくない情報も目にしたり耳にしたりすることも多いかと思う。例えばすきな人のプライベートだったり。
わたしはどうしても見なきゃ、知らなきゃいけないのかなと思うことがある。そのプライベートを知ってわたしにとってポジティブになれるのか。ただ傷ついたりかなしくなったりするくらいならその人をいっそ信じて、その人のいうことだけ受け取っている方がよっぽど心身にとって健康だなあと思う。
という考えでツイートしたことを最近思い出した。ファンの皆さんはあれこれすきな人にしたくなるけれど、それが迷惑になるかもしれないなんてそんな悲しいことはない。迷惑になるかどうかはもちろん本人の判断することでわたしたちの意思は関係ないんだよなあ。とぐるぐる考えが巡っている。やらないよりやったほうがいい、って考えでここまできたけれど今回はやっていいものか難しい。
とりあえず生存確認したくなってきた、そんな2月28日。
感情と表現のつながり
最近、感情が乗ったパフォーマンスとは何かということに関して考えている。感情が乗ったというと堅苦しく感じる人もいるかもしれないけど、言いかえると「気持ちの入ったパフォーマンス」だ。こう言ってみると普段割と目や耳にする言葉ではないか。ここで指すパフォーマンスとは歌やダンス、演技である。こうしたパフォーマンスってその出来に感情の入っているように見える / 入っていないように見えるが大きく関係してくるのではと思う。感情の入っているように見えるそれなら見ている / 聞いている人の心を動かせるし、反対に感情が入っているように見えなければ見ている / 聞いている人からすると白々しく感じてしまう。
難しいな、と思う。あまり感情が入っていても重くなるし、かといってないとつまらない。その微妙な塩梅が演者のセンスというものなのだろうか。そもそも自分の中に秘めておく感情という存在を放出するということは訓練が必要なことではないか。ダンスで感情を表現する、という舞台を見たことがあるがその踊りはもちろん演者の表情1つでも「楽しそうだな」や「ギラギラしてる」などと感じ取れて、感情の乗ったパフォーマンスはこういうことを指すのかなと思った。
もう500字も前書き書いてしまった。さっき出した舞台の例はプレゾンです。この間出した記事が思ってたより多くの人に見てもらえていてうれしい反面失礼に当たらないか心配しています。今日はMi Amor~あなたという光~についてつらつらと主観的に書こうかと。この曲は2012が初出で2015もやってたのですが、今回は手元にある2012年の映像を見た感想を書いていきます。
PLAYZONE`12 SONG & DANC`N。II。 [DVD]
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この曲はプレゾン用に作られた曲。今井さんのソロであり、御本人が得意なフラメンコのような振付やガットギター(でいいの?)のような音色の入ったスパニッシュなナンバー。この曲のタイトルの「Mi Amor」とは「私の愛」だったり「私の恋人」といった意味があるそう。もちろんスペイン語です。タイトルから重苦しそうと想像がつくかと思うのですが、歌詞の内容もあなたについて重い愛を吐露しています。切実で胸を締め付けられる。歌い方も切なく、しぼりだしてきたかのような苦しみをうかがわせる。パフォーマンスも光をあなたと見立てて光(=あなた)を追うものなんだけど、一挙動するごとに色気が振りまかれていて過多でおかしくなりそうになる。ね、あのパフォーマンスしたとき30歳ってほんとですか?本当はあと5歳くらい上なんじゃないんですか?ってくらい大人な雰囲気。あれをJr.担の未成年の子も見ていると思うとちょっと加減してくれや〜と思わなくもないほど。
もちろん、ずーっとすきなにゅすのかわいくてかっこよくてきらきらしてるのもだいすきだし愛してるんだけどもたまには違う味も食べたくなるってやつよ。わかってくれ…などと言い訳しながら何回もリピートしてしまった。にゅすはすきなんだよ、ほんとうに。(盛大な言い訳)