Sweet Survivor

青緑の狭間に生きる

20200527

 

今回の件について自分のスタンスをある程度述べてきたのでそれについてまとめる。

これはわたしの考えが正しくて相手の考えが間違っているのではなく、わたしとあなたのこのことに対する考え方が違う。あなたの考えはどうやら事務所の求める考えとは異なっていて、同じグループのメンバーが違いを理解した上で、事務所の考えを伝えようとするかはわからないねという。

「ほんとにありえない」「信じられない」と言い切れるくらいにわかりやすい気持ちはしていない。これまでわたしが活動を追ってきて感じた彼と今回の彼の姿が離れていて、どちらが本当の姿に近くて彼が見せたい姿なのかはわからないし、その姿を見てこれからも応援できるかもわからない。

今回のことの問題になった部分と処遇に関して理解して納得していないんだから、コメントもないよね。理解していないのに、さも理解したようにコメントを残すことを良しとしなかったという解釈。自分の倫理観がはっきりして行動に関して鑑みることができなければ、反省はないんじゃないかなという。

ここで指す倫理観は、広義のコンプライアンスとほぼ同義の法律や条例に反していないけど守るべきことという意味。事務所の求めるタレント像はここ数年ではっきりしてきたように感じるのですが、これに反している人に対して行うこととして、事務所側がタレント像に沿うようタレントを指導するか、事務所側が求める像を変えるか、双方が離れるかの3つが考えられると思う。

これは声を大にして言っておく。

社会人として生きている皆さんはこれに縛られる部分は多かれ少なかれあるかと思う。後ろ指を差されないような行動を求められるとも言い換えられる。

すきってそんな単純なものじゃない。担降りという言葉も検索のサジェストに出てくるくらいだけど、今は一旦考えることをやめるや休むという選択もいいと思っています。

 

もちろん、4人の活動が見たいし、ライブも行きたい。でもただのファンとしてすきなアイドルという他人の人生の方向性にあれこれいえない。ただただ、元気であり続けられる選択をしてほしいって思ってます。

 

〈参考〉

 事務所辞めたらやっぱりあることないこと書かれるし、生きてるのか死んでるのか本人が発信しない限りわからない。今までのフィルターがなくなって、オープンに女の人とSNSで話す姿も、喫煙する姿も見ることになる。ずっと最後のツイートのことは考え続けるし突き付けられている。わたしはこれらのものに対して、とりあえずすきだし、今のあなたが元気でいることが一番というのが結論です。