メルのあたまのなか1/8編
メルのあたまのなか1/1編
あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いします。
Don't Move / METAFIVE
買った。安いからぜひ。
青い春 / back number
わたしは二宮和也にback numberをテレキャス持ちながら歌ってもらう夢をあきらめないぞ
— m e l l . (@iorem00) 2016年12月29日
— m e l l . (@iorem00) 2016年12月29日
皆さん見たくないですか?こういう恋愛ものは毎年自分で女々しい歌詞書いている二宮さんがカバーしているのを!!!
青春の瞬き / 椎名林檎
泣いた(ガチ泣き)
— m e l l . (@iorem00) 2016年12月31日
そりゃ、ずっと過去の映像でしか見ることができないと思っていた五人組が見られたら…泣いちゃうよ
— m e l l . (@iorem00) 2016年12月31日
紅白歌合戦の椎名林檎のパフォーマンスをご覧いただきまして有難うございます。閏年の大晦日に現れた、五人の記念写真をどうぞ。 pic.twitter.com/XWOiGY16W3
— SR猫柳本線 椎名林檎オフィシャル (@Nekoyanagi_Line) 2016年12月31日
息が止まるかと思った。高校生のころ毎日スマホの画面で過去の時に生きていたバンドを見続けてきたから。2016年はうるう年だけど、つゆも思ってなかった。2016年というときに、この瞬間に、あの5人が、演奏している映像を見られるなんて。SMAPへのメッセージ以上にあの5人が演奏しているという事実にただただ泣けた。
我が家にも pic.twitter.com/Eg3nd2V5qx
— m e l l . (@iorem00) 2016年12月27日
買った。やっぱり初めて聴いたのがSMAPだったから。稲垣さんの声がかっこつけていてだいすきなバンドマンと近いなと思った。
今年いったライブの総括
それに加えて今年はOKAMOTO'Sのライブ2本行ってきました。書いてないけど、本当にかっこいいので、見て損はない。
生で見て衝撃があったのはSuchmosとTHE HIATUS。
Suchmosはインディーズデビューの時に「Miree」を聴いてこれいいじゃんってなったんだけど、ライブ映像を見たときに当時はいまいちだと思ったのもあってそこまでファンになりきれていなかった。今回ラブシャに来るってきいて3日目では1番楽しみにしていたけど、そこまで熱心に場所取りもしなかった。そして、ライブ。
こんなかっこいいもの存在していいんだってくらいかっこよかった(真顔)
すごく艶めかしかったし、音楽に転がされるように踊っていた。
なんか観ていて泣きかけたし、たくさんのものをもらった。それから、池袋でCDも買っちゃったし、今もCD予約しているしで、ドはまりしている。わたしは常々、
歌うまいってことは声がエロいことだ
って言っているけど、YONCEの声っていいよね。動き気持ち悪いけど、岡村ちゃんみたいですき。
(ジャミロクワイだって気持ち悪い動きしてた)
THE HIATUSはなんとなく見たアクト。フェスに行くと好きな観たいアクトで1日埋まるということは少ないはずだ。私がいろいろ掘らないのもあるけど。でも、圧倒された。結構な人数がサカナクション待機だった(少なくともわたしのまわりは)けど、そんなの関係なかった。帰り道、ライブ日程調べたくらいにはかっこよかった。
緻密なロックって存在するんだなと思った。計算されて作られた建築物。だいたい出回っているロックって、もちろん全部とは言わないけれど大工さんの作った現場たたき上げの建物が多いと思う。例えば、四つうちお客さん盛り上がるし流行だからとりあえずいれてみようとか。それはもちろんかっこいいし盛り上がる。でも、THE HIATUSは違うような気がした。ピアノもギターもベースもドラムも一度まっさらなところから設計図を作ったうえで構成されていて、それ通りではないけれどあくまでコンセプトからは外れない。みんなが他の居場所があるからか生まれてくる余裕と俯瞰。おじさんってかっこいいんだなと思った(こなみかん)。
あとのライブは既出エントリーにさんざん書いてあるのでぜひ。来年は、アイドル現場も行くし、大きなハコにたくさんいくしそのためにバイトしなければ。
今年ダウンロード・ストリーミングした音楽
これの続編的なもの。今年聴いたなって曲をリストアップしました。結構あった。
- ジユーダム / 椎名林檎
東京事変メンバーでレコーディングしたという情報がネットを駆け巡り、事変信者を標榜している身は発狂しかけたとともに伊澤…ってなりました。ピアノ、ベースの音をきいて「はああああああ」ってなった(リアル)。信者としてのお布施買い以上の価値あり。
- ベンジャミン、空を睨む / 堂島孝平
ずーうっとまえーからーきみーがすきーでしたっ(by 西野カナ)。前から好きでやっと買った曲。堂島孝平さんといったら「葛飾ラブソティー」とか「25歳」とかが挙がりますが、個人的にはこれもそうしたものの中に挙がってもいいんじゃないかなと思う一曲。
- 鬼 / クリープハイプ
尾崎世界観さんが高校生のころからすきだったんですけど、今年ついに見ることができたのがすごくうれしかった。この曲は耳に残るメロディーはもちろん、歌詞も凝っていて聴き甲斐のある一曲。
- 5% / クリープハイプ
先述したライブで披露していた曲。長谷川カオナシさんがキーボード弾いていたのが印象に残っている。
- 多分、風。 / サカナクション
山口一郎信者。今年は礼拝に参りました。押しつぶされそうな中、山口神(読み:やまぐちしん)の後ろのライトが後光にさえ見えました(真顔)。そうした夏の後にリリースしたら、そりゃ買いですよ。
- もしも / 星野源
はじめてライブをみた時に歌っていて非常に印象に残っている曲。さりげなく最後に「もしもの時は 側に誰もいないよ わかるだろう」と全部投げ出される死を連想させるような楽曲。ハマ師匠と星野さんの出会いの曲だったような…
- Burning Love / OKAMOTO'S
地元でライブをやった時に聴いて、ほれた。だいたいオカモトショウじたいエロいのにこんなかっこよくてエロイ曲やったら想像つくでしょ?その3倍くらい上をいかれた。ひれ伏すにきまってるじゃんそんなの。
- なんかホーリー / OKAMOTO'S
コウキさんボーカルってなんだかふわふわしていてすきだな、っておもったのはこの曲から。CMともあってた。(追記)これ、サビがオクターブ奏法でオクターブ奏法だいだいだいすきな私はそりゃはまるよといった感じ。オクターブ奏法って何?って人はこれもぜひ。
チャットモンチー - シャングリラ - Budokan [HD] - Phantom(By Lipstick) / OKAMOTO'S
NEKO に関してはこれまでもさんざん述べてきているので、これに関して。最初に聴いた時にはあまり印象に残らなかったんだけど、聴いていくうちに「この曲いいな!」となり、頭に浮かぶメロディーにまでなった成り上がり(?)。
- NEKO(remix) / OKAMOTO'S feat. 呂布/MUD from KANDY TOWN
参照。
- Survive Your Life / Nona reeves
ジーニアスぶりが出ている一曲。歌詞の内容もすごく好きで勇気づけられるようなものだけど、曲調がただただかっこいい。ノーナはなんでもできるようなバンドだと個人的には思っているけど、こんなかっこいい曲調もやるんだ!と新しい側面を知った一曲。
- Sunday Morning / Maroon5
アダム・レヴィーンってかっこよくてエロいよね。この曲もそこはかとなくそういうことを想起させるような描写もあるけど、まったくそういう風に感じさせないのがすごい。言葉の違いはあれど、日本にはそんな人いるのかなと思う。日本にもSunday People (スーパーカー)とかの日曜日に聴きたい曲があるけど、このおしゃれ感はそうそう出るものではないな。
- Don't Move / METAFIVE
かっこいい~って声しか出ない。ぐうの音も出ないくらいにかっこいい。だいたいこんなすごい人たちがそろったらそりゃ期待するけど、それを上回るほどの楽曲のクオリティ。ほかの曲もいいのでぜひ。
- naked mind / KInki KIds
- モノクロームドリーム / Kinki Kids
堂島孝平さんがかかわっているもの。縦ノリではなく、横ノリの曲がキンキの大人っぽさをさらに引き出していると思う。モノクロームドリームはアップテンポながら二人のボーカルの成熟が見えるし、歌詞も大人。剛さんのボーカルのリズム感は抜群で、間が絶妙なのでつい聴き入ってしまうほど。
- Movin' On Without You / 浜崎あゆみ
心臓をつんざくビートが快感。原曲ももちろんいいんだけど、2010年代の音にアップデートされたような印象さえする。この曲を10代の宇多田ヒカルが歌っているのももちろんいいんだけど、30代の浜崎あゆみが歌うとまた違った響きがしてくるから、曲の力は不思議。
- My Girls♡ / 清竜人25
世の中にはこの曲が駄曲だとかいう人もいるらしいけど、私はこの曲のメロディーが好きだなと純粋に思う。だんだん三代目のNAOKIに見えるという人もいるらしいけど、今やモヒカン…
結局昨日にはアップできなかったけど、何とか書きました。
メルのあたまのなか12/18編
今週はクリスマス♡がありましたね。
Survive Your Life / Nona Reeves
BLACKBERRY JAM / Nona Reeves
Don't Move / METAFIVE
今週は少なめですがこの辺がよく聞いていたかな。
今年買ったCDたち。
今年本当にアルバム買ってないな、4枚も出せそうにない
— m e l l . (@iorem00) December 24, 2016
本当に今年はアルバム買えてなくて、いい音楽をみすみす逃した気になってますが、新譜でなくても買った盤はあるのでそれらからまず紹介。
- THE BAY / Suchmos
かなり聴いている一枚。YMMのライブバージョンがしぬほど好き。これ聴いているだけで、田舎町がおしゃれにさえ見えてくる(ceroも同様)
Suchmos 「YMM」2015.9.10 Live at Shibuya WWW - 恋 / 星野源
今はやっているの。このシングルのなにがいいかって「恋」はもちろんのこと「Continues」が本当に素晴らしいと思っていて。これについては過去記事でがっつり触れているので興味のある方はぜひ。
「恋」は「化物」で「誰か この声を聞いてよ」って言っていた星野源が「SUN」で「君の声を 聞かせて」って言った大きな進歩がステップだとすると、ジャンプなんだと思う。はたまた、ステップなのか?
- 君繋ファイブエム / ASIAN KUNG-FU GENERATION
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION,後藤正文
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 2003/11/19
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本を売るならの某店で100円でゲットしたもの。まだ聴けていないんだけど、「君という花」がすきなのでめっちゃ楽しみ。
- Kinki Single Serection / Kinki Kids
- アーティスト: KinKi Kids
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2000/05/17
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これも同様。個人的に堂本剛さんが好きで、本当にかわいい&かっこいいひとだと思っているので(周りから理解されない〈というか魅力に気づいていない〉)。キンキっていい曲多いなって本当に思った。バラードベスト年明けに出るんで紅白見て、紅白見たらぜっっっっっったいに「キンキかっけーーー」ってなるんで、Amazonでポチってください。いまなら3000円。
- color bars / 東京事変
- アーティスト: 東京事変
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2012/01/18
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sa_i_taは神。
- 群青日和 / 東京事変
新宿は豪雨。新宿で聴きたいなと思って買ったんだけど、国分寺あたりで「あっ、聴かなきゃ」と思うんだけど、気づいたら原宿とかにいたりする。かなしい。
- スポーツ / 東京事変
- アーティスト: 東京事変
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
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東京事変のアルバムで一番すきだし、無人島に持っていくアルバムの五本の指に入るし、絶体絶命あるだけで3000円出せる(絶体絶命過激派)。「生きる」「極まる(きまる)」といったどちらかというと暗い曲調から「絶体絶命」「勝ち戦」といった明るいものまで幅広くある。聴くべきというかまだ聴いていない人はこれから感動できてラッキーくらいの感覚。
デジタルダウンロードのものはまた次回に。
マウンティングがきになった
「マウンティング」という言葉が話題になっている。きっかけはこの本。
間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)
- 作者: ロマン優光
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2016/11/02
- メディア: 新書
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って言っても吉田豪リスインしている自分の中だけかもしれない。
- そもそもマウンティングって?
マウンティング?なにそれおいしいの?山登り?って思ったので、Wikipediaググってみました。
マウンティングとは、本来、動物が自分の優位性を表すために相手に対して馬乗りになる様子をいいますが、人間関係においては、「自分の方が優位」と思いたいがゆえに、「私の方が他人よりも幸せである」と一方的に格付けし、自分の方が立場は上であると主張し、更にそれをアピールするのがマウンティング女子です。
マウンティングされた方は、「悪口をいわれたわけでもないのに何故かイライラする、モヤモヤする」などの違和感を持つのが特徴です。
他人と比較をして少しでも“自分が上である”ということを確認することで優越感を持ち、自尊心を満たしているのです。
また、自分に対して自信がない、見下されたくないという思いが隠れているケースもあります。私は他人より幸せである、私は他人に比べて不幸ではないと感じることで、虚栄心を満足させているのです。
なかなか長いですが、要は自信ないけど虚勢張ってみました!とか悪気はないんだけどあの子の発言鼻につくな…ってことだよね。あるあるとか自分だ…ってなる人もきっといるはず。私も思い当たらないわけではないです。でも気づいてるのは立派かつ救いようある。本当にやばいのは気づいてないたぶん
ま、どの界隈にもいるよね。
私が昔も今も好きなジャニーズの界隈でも新規やら担歴やら気にするもんね、そんなの担当(推し)が好きだって気持ちがあればいいのにね。でも好きだけど不安になる恋愛みたいなもんなのかな、わからんでもない。
ま、野球界にもいるよねということで(抽象的な)例を例示していきます。
- (主に二軍戦にいる)選手のプライベート聞こえる声で話す人
いるいる。わたしは選手が私生活で法律違反やモラルのない行動をしていなければいいや、という関心のない人間なので、気にしませんが普通の人は気にするでしょうたぶん。というか「常にこの色の服着ている」とかみんなにばらされている某選手ちょっとかわいそうというか気の毒な気さえしてきます。。
2.○○選手のファンならこれくらい知ってないとと言ってくるファン
いや、それあなたの物差しじゃん?ファンになって知識を増やしていくものであって、知識がないとファンじゃないとか知識を得てファンになる資格を得るものではないよね。こういう人はどこでもいるんだろうけど。。ただ、知識を得たいというかその選手が好きでもっとその選手のことを知りたいって思う人たちがファンでいいと思うし、それこそ担歴で推し量るのって私はもったいないことなんじゃないかと思うんだな。。
まぁ、どの界隈にもそういう面倒なファンはいるし俺も君もどこか面倒なのかもね。。あくまで自分はこう思うよ~的なものなのでこのブスが!とかは堪忍な。